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ほんとにあった! 呪いのビデオ Special2のネタバレを克明につづっていきます。

松江哲明指揮下のスペシャル版ということですが、坂本一雪編集の淡々とした編集にも注目できるところです。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ Special 2 各章のネタバレ

まずはほん呪Part1で紹介された【白い着物の女】が撮られた経緯を改めて紹介するシークエンスが流れる。

Special1で紹介された後日談も交えて、更なる多くの投書による反響があったことをアピール。

プロデューサーの大橋孝史がスタッフルームで松江哲明に、多く寄せられている投書の内容を説明する。

それはレンタルビデオのPart1の巻末、一般公募の募集のテロップが流れたあとのブラックマットに白い着物の女のような影が映り込んでいたというものであった。

松江と大橋はマスターβカムの映像を確認してみるが、投書に寄せられている箇所には何も確認できなかった。

松江らスタッフは喫茶店でPart1を製作した中村義洋と会い、当時のことを詳しく聞くことに。

中村もその様な投書があることは知っており、マスターβカムも既に確認はしていたが、投書に言われているビデオはまだ見ていないという。

更にPart1を見た視聴者が、その後、白い着物の女を実際、撮影していることを言及した松江に対して、中村はビデオを通して白い着物の女が移動しているのでは?という推論を述べた。

松江はPart1の巻末のブラックマットに白い着物の女が映っているという文書を寄せた投稿者たちにインタビュー。

彼らがビデオを借りたレンタルショップに行き、店員に取材を敢行。

店員も客からその様な話をきいていることを明かして、問題のビデオを松江らスタッフに提供。

ここでマスターβカムの映像とレンタル店の映像を比較するシークエンスが流れる。

明らかにレンタル店から持ってきたテープの方には、白い着物の女が映り込んでいた。

祭り

投稿者の原田さんと繁華街で待ち合わせをする松江の様子から始まる。

喫茶店に入り、原田さんに詳しく問題の映像が撮られた経緯をインタビュー。

甲高い声でたどたどしく原田さんは語りだした。

それによると、以前に住んでいた町内で行われた阿波踊りの様子をビデオ撮影していたという。

夜の町内で阿波踊りを踊る住民たちを捉えていたが、その際、老人の顔を撮ってしまったということであった。

問題の映像は賑やかな阿波踊りの様子を捉えており、幾つかのシーンに分かれている。

子供たちが阿波踊りを踊っている模様を映し出しているシーンに、眩しく煌々と輝く街灯が映っているのだが、その街灯の被さるようにして大きな顔の半面が現れていたのだ。

雨道

投稿者の児島さんが5年前(1999年頃)に旅行に行った際に車中から撮影した映像である。

旅の途中で偶然に目撃した虹を撮影しようと、カメラを回していたという。

後で改めて見直してみると、助手席側のサイドミラーの鏡に不気味な手が映り込んでいたという。

問題の映像は運転手の男性が『虹だ!』と言った際、助手席に乗った人が回していたカメラが左に振られる。

その時にサイドミラーの鏡には下から何かを掴もうと伸ばしているかのような細長い手がクッキリと映り込んでいた。

ゲーム

投稿者の丘本さんが中学生時代、友人たちを部屋に招き入れて、ファミコンやPCゲームなどをしている際を撮影したもの。

それぞれがモザイク処理されているものの、データイーストからリリースされたファミコンRPG・ヘラクレスの栄光の画面。

PCゲームには光栄の三国志Ⅱの戦略フェイズ画面が映し出されている。

ヘラクレスの栄光のBGMが流れる中、友人がカメラに向けて銀玉鉄砲を向ける無邪気な様子が流れている。

問題の映像は銀玉鉄砲を向けられた投稿者が持っているカメラをファミコンをやっている方の画面に向けたとき。

画面には青く光る女の子の様な影がくっきりと映し出されていたのだった。

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廃墟

投稿者の中澤さんと小出さんの車に搭乗して、映像が撮られた廃墟に向かう松江と樋渡。

車中で映像が撮られた経緯をインタビューしながら、目的地へ向かう。

中澤さんと小出さんは廃墟マニアであり、そういったスポットを見つけては映像を撮影することを趣味としていた。

2003年8月の14時頃に訪れた廃墟で問題の映像は撮影されたという。

中澤さんは、以前に廃墟の屋上から学生が飛び降り自殺をしており、その子の幽霊が出るということを先輩からきいていた。

廃墟は元々は病院であり、松江と樋渡、そして投稿者二人で散策する様子が流れる。

内部の壁はスプレーで落書きされており、ゴミが散乱している状態であった。

ルートが潰れて普通ではいけない建物の内部に行くために、テラスをのぼって侵入する投稿者二人。

それに続くかのように恐る恐る樋渡が歩き、松江がそれをカバーするというシークエンスが流れる。

侵入した先は凄まじい異臭を放つ場所であり、ぶっきらぼうに撮影を支持する松江が指差した先にはビザの食いかけなどが放置されていた。

異臭で嗚咽している投稿者や樋渡の様子が映し出され、屋上に向かうことに。

そして問題の映像が撮影された場所へ向かい、霊が立っていたと思われる場所などを確認して、問題の映像の紹介へ。

投稿者たちが変わりばんこで撮影しながら、廃墟内を散策している様子が流れる。

フロアから外にカメラを向けると、向かいの建物の細長い窓から白く光る少年の様な姿が映っている。

それはまるでカメラを見下ろすかのようにしているようにも見える。

カメラはふられて、次に同じ箇所にカメラが戻ると、その少年の様な白い影は消えていた。

祭己(チェサ)

投稿者の李さんに公園で取材する模様からコーナーは始まる。

李さんは問題の映像が撮られた経緯を語った。

彼女がチェサ(日本で言う法事)に参加した際、ビデオカメラを回しっぱなしにしながら、チェサの模様を記録していた。

そこには親戚一同が集まっていたが、ビデオにはその場にいない低い男の声で『スファ』と呟く音声が入っていた。

李さんの祖母は日本名では『花代』というが、実名は李修華(リ・スファ)という。

しかし、李さんの父親だけが祖母の実名を知っており、他の集まった人間は誰もそのことを知らなかった。

祖母のことをスファと呼ぶ人間は、亡くなっている筈の祖父しかいないと気づいたことで、祖父の声を知っている者たちが問題の音声は祖父であると確信したという。

万博

投稿者のKさんの自宅を訪ねるスタッフ。

Kさんの顔にはモザイクがかかっており、匿名でのインタビュー取材。

彼がスタッフの元に寄せた映像は、元々、父親が8ミリフィルムで撮影したものであるという。

父が遺した物の中にそれを見つけたKさんは映写機を持っている友人に頼み、それを再生してもらった。

半ばいやらしいフィルムでは?と期待しながらであったが、そういう内容ではなく昔に行われた万博を回っている様子を収めたものであった。

問題の映像は父が8ミリを回しながらロープウェイに乗り、カメラを地上に向けているシーンに現れる。

父が乗るロープウェイとロープウェイ乗り場の影が地上に投影されているが、乗り場の影に突如として直立不動した人間の影が出現する。

数秒、現れた後に忽然と姿を消すというものであった。

投稿者のKさんはこれを見た時に鳥肌が立ったというのをスタッフに吐露していたという。

合宿

投稿者の田中さんが8年前(1993年)に所属していた運動部の合宿の模様を撮影したビデオ。

合宿所で男女がくつろいで、これから寝ようとしている時に、合宿生の一人が裸になり冗談で身体に卑猥な落書きを書いた状態で、女性部員の寝床に入っていく。

それを見た部員は手を叩いて笑っており、突然、押し掛け卑猥な文言を身体に書いた合宿生は笑いながらも土下座をして周囲を和ませる。

そんな光景が映し出されているが、彼の背後の障子の隙間。

そこには、目が白く潰れているかのような人間の顔半分がまるでカメラを見下ろしているかのように映り込んでいた。

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道路

某所の喫茶店で松江に挨拶をする禿げ上がったメガネをかけた男性。

投稿者の名前は不明であるが、彼は元警察官である。

顔を見切らせた感じでカメラを回しながら、松江はインタビューを開始した。

投稿者はオービスの映像をチェックする担当であり、その際、不可解なものが映り込んでいるのを発見。

投稿者は松江を問題のオービスがある場所へ案内する。

交通量の多い4車線の国道であり、かつて、そこでは不幸なひき逃げ事故があったという。

問題の映像は白黒のオービス映像。

車が行き交う様子を淡々と捉えているが、ある箇所の映像にヘッドライトが路面に当たり浮かび上がる人影の様なものが映し出されていた。

白い足

ある駅で投稿者を待つ松江のドアップの顔の様子からコーナーは始まる。

幼い息子の克弥くんを連れて現れた投稿者の女池さんに公園でインタビューする様子から。

インタビュー中、滑り台の上から取材を悪気が無く邪魔をする克弥くんと女池さんのやり取りが微笑ましい。

妹のいる実家に妻と克弥くんと久しぶりに訪れた時にカメラを回していた女池さん。

女池さんの妹は日本人形が好きであり、克弥くんは実家にあった複数の日本人形で遊んでいたという。

その時に奇妙なものが映り込んでいたという。

妹の女池佳織さんも取材に応じてくれて、集めている日本人形の詳細を語った。

それは大正、昭和初期の手作りの日本人形を重点的に集めていたのだという。

佳織さんによると、日本人形と言うのはそもそも不幸の肩代わりであり、巷で言われているほど何か忌まわしいものではないということであるそうだ。

その後、問題の映像が撮られた部屋へ行き、検証を始める松江。

すると、映像に映っている同じ人形を見ると、撮影当時と比べて髪の長さに変化が生じているのに気づく。

それを重く見た女池さんたちは、その人形を川原にもっていき、お焚き上げをした。

取材が終わり、後日、佳織さんからスタッフの元に電話があり、足音が聞こえるようになったという報告があったのだ。

問題の映像は佳織さんの傍で日本人形を乱暴に振り回しながら遊ぶ克弥くんの様を捉えている。

佳織さんの後ろには襖があるが、その襖の中央に白く光る足がゆっくりと歩行しているかのような映像が捉えられていたのだった。

結婚式

あるカップルの結婚式の様子が記録されている映像である。

その際、ある憎しみに満ちているかのような音声がハッキリと記録されていた。

結婚したカップルはこの音声が原因で別居状態に陥っているのだという。

問題の音声は結婚式がすすみ、新郎新婦の両親が参列者に挨拶をしているシーンで。

カメラが新郎にズームアップしたときに、か細い女性の声で『かえして』とハッキリと聴きとれるものであった。

オルガン

投稿者の阪口さんが大学生の時に校内で行われたオルガンのコンクールに向けて、自宅で練習していたときの様子を記録した映像。

オルガンの左にカメラを固定させて、指の動きなどを重点的に撮影していた。

画面奥にはすりガラスの引き戸がオルガンと供に映り込んでいる。

滑らかに演奏している阪口さんの手が下がった時に、紫色に帯びた女性の顔が引き戸のすりガラスに浮かび上がり、カメラを睨みつけている恐怖の映像であった。

滝 – 白い影

スタッフルームでパソコンの前に座る松江と演出補の中西佳代子。

松江が相変わらずぶっきらぼうに、撮影している坂本一雪を手招きして呼ぶシーンから始まる。

パソコンにうつったある女性二人の写真がモニターに表示されているのだが、それに対しての解説を中西が行う。

その写真はある投稿映像からのものであり、そこの一部分に白い着物の女が映り込んでいると中西は編集中に発見。

それを松江と坂本に報告したのだが、松江は素直に納得できない表情を浮かべる。

また・・・』と力を落とすかのようにつぶやく松江。

中西は投稿者に電話で確認を取る。

すると、彼女たちは、これまでの呪いのビデオで紹介されていた白い着物の女のコーナーを見ていた。

投稿者の川越洋子さん、村上裕美子さんに案内されて問題の映像を撮影した滝に松江らスタッフは赴いた。

川越さんと村上さんは当時、映像が撮られた様子を事細かに解説。

そして問題の映像の紹介にうつる。

胸をはだけた様子の村上さんが滝をバックにカメラを固定し、川越さんとツーショットでカメラにアピールするようにはしゃぐ。

そんな彼女たちの背後の滝にうっすらと現れたのは、紛れもなくこれまで紹介されてきた白い着物の女であった。

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