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ほんとにあった! 呪いのビデオ71のネタバレ。

スタッフが若干、入れ替わり、今回から寺内康太郎と福田陽平が構成と演出を手掛けることになります。

短い尺にも関わらずに非常に詳細が分かりやすく、凝縮されていることに注目出来ます。

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ほん呪71の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

タクシー

投稿者の溝辺さんが寄せた映像は、ドライブレコーダーで撮影されたタクシー車内の様子。

溝辺さんは個人タクシーの運転手であったが、投稿映像を撮影した日、奇妙な体験をしたという。

ドライブレコーダーの映像保存のシステムは大きく分けて二通りある。

・常時録画フォルダ・・・走行中の映像。 容量が一杯になったら自動で過去の映像に上書きされる。
・保存フォルダ・・・ 衝撃を感知した時 などの映像。 消去されない様に保護データとなる。

その日、何故か常時録画であったにも関わらずに、上書き消去されなかった映像ファイルがあったのだ。

問題の映像は深夜1時過ぎに撮影された何気ない車内の様子に、突然、現れる。

タクシー内部の後部座席の中心にゆっくりと現れる髪の長い女性の姿が映り込む。

女性は一度、ゆっくりと消えて再びハッキリと現れて、何事も無かったかのように消えていく。

溝辺さんはこの時、運転中、髪の毛が逆立つような異様な寒気を感じたというのだが。

ハッキリと映像に映っている女性の顔は、右目が腫れており、左目はまるで上を向いて白目を見せているかの様に映りこんでいる。

更に鼻は歪んでおり、口元にはまるで傷が入っている様に映っており、まるで交通事故の被害者を彷彿とさせる女性である。

この映像が撮られる10分前のビデオには、溝辺さんが細い路地裏を走行中、誰も居ないにも関わらずにタクシーを停車して、後部座席のドアを開ける様子が記録されている。

この時、溝辺さんには手をあげる人影が見えた気がしていたというのだが、その際、映像に奇妙に映る女性を乗せてしまった様にも思えるのだが・・・。

シルエット

投稿者の三浦さんが恋人と供にアルバイト仲間との飲み会に参加。 その帰りに撮影されたビデオ。

演出補の寒川聖美がスタッフルームから三浦さんに電話にてインタビューをする様子から始まる。

その日、三浦さんは終電を逃してしまい、彼女を自宅に泊めることになった。

三浦さんは携帯電話の動画撮影機能を使って、帰り道、自宅に向かう様子を撮影していたのだが、その後、彼女はおかしくなってしまったという。

全く人とコミュニケーションをとることが出来なくなってしまい、家族から強引に精神病院に入院させられてしまった。

問題の映像は人気の少ない路地を三浦さんが彼女を撮影しながら談笑している時に現れる。

楽しそうに会話をしながら歩いていると、突然、彼女が進行方向の先に何かを発見して、立ち止まる。

三浦さんがカメラを進行方向に向けると、建設途中の建物が映し出される。

その建物の屋上に人影を映し出しているが、その人影は建物から飛び降りてしまう。

三浦さんは思わずカメラを背けるのだが、その後、突然、三浦さんと彼女の目の前に少年とおぼしき人間が現れるのだった。

その後、意味不明な声を上げて、頭を抱えてうずくまる彼女。

彼女の背後には直立不動の少年の首から下の姿が映り込んでいる。

問題の映像が公開されたから、再び寒川が電話で三浦さんに話を聞いているシーンに切り替わる。

三浦さんは問題の映像を撮影した際に映り込んでいた建物について語る。

以前は古い洋館が建っており、その洋館はずっと空き家であったという。

結局、映り込んだ少年と洋館の関係は不明のまま、コーナーは終わる。

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シリーズ 監視カメラ 老人

ある一般家庭の自宅内に設置されている監視カメラの映像である。

四画面の内、一画面は潰れており、残る三画面の画質から見て、相当、古い映像であることが判別できるものであった。

映像内の室内の様子から、そこには誰もいないが、音声にはまるで壁を叩くかのような異音が確認できる。

上段左上の映像には本棚があるが、その中の一冊の本が音がするのと同じタイミングで動いている。

更に本棚の前の机に置かれている段ボールが、不自然な回転をした後に落下する。

その後、画面右上の映像に、この家の住人であると思われる人物が現れて、奥に歩いていく様子が映し出される。

本棚と段ボールがある部屋に入った男性が怯えながら様子を伺うものの、更に何かが落ちる音がして男性は再び立ち去っていくのだった。

この映像はある家で起きているポルターガイスト現象を記録しているものであるが、そもそも、何故、防犯目的の監視カメラを室内に設置しているのかが一番の不可解な点であると言うことである。

演出補の川居尚美がスタッフルームを訪れた投稿者の長谷川さんを招き入れる様子に切り替わる。

長谷川さんは解体業をしており、ある日、解体現場の家屋でVHSテープを発見したという。

その家では大きい監視カメラが屋内に三台設置されていたという。

気になった長谷川さんは大家に頼み込み、発見したVHSテープを譲り受けることができた。

その家は築50年の古い一軒家であり、住んでいた男性は現在は失踪しているのだという。

長谷川さん達業者の手によって、問題の家は解体されるが、その後、ニュースに取り上げられたのだという。

解体した家屋の下から、人骨が発見された為であった。

長谷川さんは投稿映像のポルターガイスト現象が起きた後に、人影も映っていることを川居に告げる。

再びカメラ映像に切り替わり、長谷川さんが示す箇所の解説になる。

画面左下の映像に、住人の男性が奥の室内に行き、襖を閉める様子が映り込む。

しかし、そこにゆっくりと男性の後を追うかのような女性の姿が現れて、閉められた襖の奥をすり抜けていくかの様に消えていく。

長谷川さんの証言映像に切り替わる。

解体していた時、長谷川さんが確認したことは、テレビモニターがある寝室は長期間に渡って、その場所で排泄していた痕跡があり、凄い異臭がしていたのだそうだ。

家の住人であり監視カメラに映る男性は、何故、家の中に監視カメラをつけて、夜、寝室で用を足さなければならなかったのか?

何かに怯えながら家に住み続けていたことが、投稿映像から容易に推測出来る。

演出の寺内康太郎が現在、その家がどうなっているのかを調査する為に、現地に訪ねてみると、そこは既に新築の一軒家が建っており、売りに出されている状態であった。

瑕疵 前編

2000年に撮影されたホームビデオ。

妹夫婦が甥に会う為に、姉の住む家を訪ねた時に撮影されたものである。

妹の麻里絵さん、姉の里美さんが映像には映っており、撮影者は麻里絵さんの夫。

里美さんの息子・仁さんが映像に収まっている。

投稿者は当時6歳、投稿映像に映っている仁さんであり、16年経った現在、ある思いをもってホームビデオを投稿してきたという。

前置きのシークエンスが流れてから、仁さんに取材を行った時の最初のインタビュー映像が流れる。

投稿映像が撮影された2000年8月に仁さんの母親である里美さんが突然、死亡する。

母子家庭で育った仁さんは、その後、投稿映像にも映っている麻里絵さんに引き取られることになる。

2000年1月下旬に投稿映像が撮影された アパートに引っ越す 

3月上旬に仁さんの6歳の誕生日

3月中旬に投稿映像の撮影が行われる。

8月上旬に母親の里美さんが 突然死

この期間、仁さんは多くの心霊体験をしたのだという。

当時、仁さんは家の中で異音を聞いたり、強い視線を感じたり、影の様な物体を見ることがあったと語る。

更に寝ている時に足元に何かが立っているのを感じたこともあったという。

仁さんは当時、住んでいたアパートには幽霊が棲みついていたと考えていると、川居に語った。

問題の映像がここで公開される。

麻里絵さんに抱きかかえられながら、プレゼントされた玩具を開けて楽しそうにはしゃぐ仁さんの様子が映し出されている。

カメラが台所のスペースに立つ里美さんに向けられると、その背後に足のない真っ黒い学生服を着たかのような人影が映り込む。

顔の部分はグチャグチャに見えるが、よく見ると男性がまるでカメラを睨みつけているようにも見える。

スタッフは仁さんに案内されて、16年前に住んでいたアパートを探すことに。

しかし、現在はアパートは取り壊されており、別のアパートが建っていた。

アパートの管理会社に川居と寒川が調査に向かうと、以前のアパートのことをよく知っている人間に取材をすることが出来た。

20年間、不動産会社に勤めるAさんに喫茶店でインタビューをとる寺内と川居と寒川。 隣の席ではその様子を聞く仁さんの姿もある。

以前のアパートの大家が5年前に亡くなったのだが、大家の息子がアパート経営はしないということで、一旦、アパートを取り壊すことにしたという。

川居が以前のアパートには事故物件や幽霊の噂があったのかを訪ねると、Aさんは全くそんな話は聞いたこと無いと証言する。

加えてAさんは『事故物件』とは言わずに『心理的瑕疵物件』というと、寺内たちに強調する。

瑕疵とは『かし』と読み、不動産業では『物理的瑕疵物件』と『心理的瑕疵物件』の二つの状態で使われる言葉。

物理的瑕疵物件とは、主に雨漏り・シロアリ・耐震強度不足・土壌汚染などが認められる物件に付けられる呼称。

心理的瑕疵物件とは、過去に自殺・殺人・事件・事故・火災などが起き、次の住民に心理的に住み心地が良くないと判断される可能性が高い物件に付けられる呼称である。

Aさんは16年前に亡くなった里美さんは搬送先の病院で亡くなっている為に、アパートがその後、心理的瑕疵物件に当たるということは無いと証言。

その後、スタッフは仁さんの育ての親である麻里絵さんに取材をすることにする。

長野県に向かったスタッフは麻里絵さんへインタビュー取材を試みる。

麻里絵さんは当時、結婚したばかりで、里美さんが亡くなってからは、仁さんを実の子供の様に可愛がっていたと川居に語る。

亡くなる前は里美さんもシングルマザーで働き詰めであったが、仁さんを真剣に育てていたという。

仁さんの生い立ちについて話す麻里絵さん。

実は仁さんは婚外子であり、里美さんと不倫相手の男性との間に出来た子供であったと告白。

そのせいで、里美さんは実家の父親に勘当されてしまい、それから殆ど麻里絵さんは里美さんと疎遠になってしまっていたという。

仁さんを産んでからの里美さんは昼はパートをして、夜はスナックで働くという状態であったという。

全く実家や麻里絵さんを頼ってくることが無かった里美さん。

突然死をした里美さんの葬儀が実家の群馬県で行われる時、里美さんが遺した携帯電話から交友関係を調べた麻里絵さん。

生前、東京で生活していた里美さんが付き合っていたであろう関係者に電話をかけても、誰も葬儀に訪れることはなかったという。

改めて川居は麻里絵さんに里美さんの交友関係を調べて欲しいと告げ、取材を終えることにする。

後日、麻里絵さんから情報が入る。

スタッフルームで急いでカメラを仕掛けて、電話での応対をする川居の様子に切り替わる。

葬儀の時に出席はしなかったが、香典を東京から郵送した人物がいることが判明。

その人物は『人生が良くなるセミナー』で一緒であったお友達という謎の人物であった。

里美さんに香典を送った女性・Bさんに直接取材を敢行することにする。

投稿者の仁さんの存在を強調する様なシークエンスが流れた後に、一旦、コーナーは停止する。

停電

投稿者の吉井さんが子供の誕生日の日に行ったお祝いの模様を記録したホームビデオ。

娘の誕生日ケーキを囲み、和やかなムードが捉えられている。

問題の映像は誕生日ケーキのロウソクを吹き消した後に現れる。

電子レンジを使用した際、部屋のブレーカーが落ち、辺りが真っ暗になる様子が流れる。

真っ黒の映像の中、父親の声や、母親と子供たちの楽しそうな声が聞こえているのだが、電気がついた直後、撮影者の母親が悲鳴を上げて、カメラを落とす。

見ちゃった! 見ちゃった!』と言う母親がカメラに捉えたのは、台所に長い髪を逆立ているように見える真っ黒い人影であった。

翌日、映像を撮影した母親の身体には全身にわたり原因不明のミミズ腫れが生じていたという。

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かくれんぼ

投稿者の中里楓さんが祖母の七回忌の際、親族で実家の敷地でかくれんぼをして遊んだ時に撮影したビデオ。

映像に庭で楽しく遊んでいる子供たちの姿と、それを微笑ましく見ている親たちの様子が映し出される。

撮影者である楓さんが子供たちにせがまれて鬼の役をすることになる。

楓さんの自宅に寺内が単独取材を行う。

映像にも映っている中里千秋さんと江口梢さんもそこにおり、取材に応える様子が流れる。

楓さんが撮影するカメラの映像には、人の気配が全く無い様子が記録されている。

しかし、千秋さんも江口さんも子供たちを含めて、誰も庭の敷地から離れていないと証言。

楓さんの投稿映像に映っているものと、現実が違うという奇怪な現象が起きていたとことであった。

投稿映像には鬼の役をしている楓さんが、人の気配が消えた庭で子供たちを探す様子が流れる。

その際、家の角から楓さんの方を見つめる女の子の存在を捉えて、その後を追う。

しかし、そこには女の子の姿はない。

が、不意に敷地の奥で走って別のところへ向かう女の子の姿を捉えて、再びそのあとを追う。

ところが追った先には、女の子の姿はない。

その時に物置の外に立てかけてある破れた『よしず』の隙間から子供が楓さんを見つめる様子が映り込む。

撮影しながら、子供の姿を確認した楓さんは簾を開けて物置の中を見るが、そこは誰もいない。

直後に子供たちが楓さんに駆け寄って来る様子が映し出されている。

駆け寄ってきた子供たちは、『なんで「もういいよ」って言ってないのに、行っちゃうの~?』と疑問を楓さんにぶつけていた。

楓さんは『え?言ってなかったぁ?』と言うと、『え~言ってないよ~』と返す子供たちとの会話が映像の最後に記録されている。

異変は楓さんが鬼役になった時の映像から既にはじまっている。

映像の最初、楓さんが『もういいかい?』と大声を上げたとき、辺りから大勢の子供たちの声で『まぁだだよ~』と聞こえる。

再び時間を置いて、楓さんが『もういいかい?』と言うと、一人の女の子の声で『もういいよ~』という声が確かに録音されていたのだった。

瑕疵 後編

里美さんのセミナー友達のBさんに取材をとる様子が流れる。

Bさんによると、セミナーの活動内容はスピリチュアル商品の販売や、代表によるカウンセリングを受けるという目的があるものであったという。

寺内はBさんに里美さんが、どういった悩みを持っていたのかを尋ねる。

当時、里美さんには交際をしている男性の存在があったが、その彼氏にDVを受けていたという。

Bさんは里美さんの顔にアザがあったりしたのを見ていた。

更にBさんによると里美さんが亡くなる直前に、セミナーの代表である人物が詐欺罪で逮捕されたという。

里美さんは真剣に代表者を信じ、崇拝していたので逮捕されたという知らせは、多大なショックを与えたと思うとBさんは語る。

仕事や育児、彼氏によるDVに続いて、詐欺被害にあっていたと思われる里美さん。

そんな極度のストレスから突然死を迎えてしまったと考えられる里美さんの死因。

アパートは瑕疵物件ではなかったことが分かっているが、仁さんが幼少期に体験した心霊現象や、投稿映像に映り込んだ謎の黒い影の正体は掴めなかった。

Bさんにセミナーの関係者に連絡をとってもらい、Bさんの粘り強い交渉の末にCさんという男性に行き着く。

Cさんは

・プライバシーを守ること。
・悪いイメージで表現しない。
・編集段階で検閲させること。

と、いう条件の元に取材に応じた。

取材に応じたCさんは、セミナーは社会人向けの自己啓発を目的として、健全な会社で運営されていたことを強調する。

寺内は違法性やセミナーというより、霊感商法に問題があったのでは?というニュアンスでCさんに問い掛けると、最初は霊感商法は無かったが、代表がそちらに傾いたことでCさんは距離を置くようになったと語る。

取材の方向性がズレている為に、川居が里美さんについての質問をCさんにする。

Cさんは里美さんのことを知らないといい、再び取材に対しての姿勢などを寺内たちに向けて強調する言葉を吐く。

食事をしながら取材を継続をさせる寺内と川居と寒川。

寺内は食事の席で、ゆっくりと頑なに警戒心を見せるCさんを説得する。

カメラの前で講演を簡易的に実演するCさんの様子が流れる。

ジョッキに注がれたビールに向けてネガティブな言葉を吐くCさんは、ジョッキを寒川に渡す。

まずいでしょ?』と苦笑いを浮かべる寒川に確認するCさん。

次は同じ様にジョッキのビールにポジティブな言葉を吐いて、同じ様に寒川にジョッキを渡す。

ビール飲めないけど、少しは飲めるようになる。』と言うCさん。

セミナーの内容をいくら実践してもダメな人がいて、代表はそういう人間も救いたいという気持ちがあり、それに加えて会員を手離したくないという気持ちから、団体は別の方向に向かっていったという。

代表はいくらやってもうまくいかない一部の会員の周りの人間に不幸の原因があるとして、その周りの人間を呪い殺すという方法を教える側に回った。

そういった人間たちを集めて、儀式をしていた場所があったといい、Cさんは最初はしらばっくれていたが、徐々に口を滑らせていき、実は片棒を担いでいたと寺内や川居、寒川にボロを出していく。

Cさんの証言で分かったことは

セミナーの内容を実践してもうまく行かない人間を会員から外れさせない為に、『不幸の原因』を別の人物に責任転嫁をさせていたという。

そして『相手を呪い殺す儀式』に参加させる。

場所は適当な廃墟を『霊場』ということにし、月に1~2回、参加費用は1回10万円という形で行われていた。

何度もそういったことを繰り返していたことから、発覚して事件になったということであった。

Cさんは儀式の内容は分からないが、会員を儀式の場所に連れて行くドライバーとして参加していたという。

更に最初は里美さんのことを知らないといっていたCさんであったが、実は覚えていた。

毎回、セミナーには参加しており、里美さんは他の会員の中でも一番、悩んでいた女性であったと語る。

更にCさんは別れ際に寺内たちに告げる。

幹部たちが逮捕される証拠となった儀式を盗撮した映像があると聞いている。

二度とこんな詐欺事件が起こらないよう、手に入ればその映像を提供することを約束する。

その後、川居は投稿者の仁さんに、これまでの調査で明らかになった母の里美さんの情報を報告する。

仁さんは戸惑いながらも、母の足跡をたどりたいので『儀式』が行われた場所に行ってみたいという打診をしてきた。

寺内たちスタッフはCさんを交えて、仁さんを『儀式』が行われた廃墟に連れて行くことにする。

車内で仁さんはCさんに母・里美さんのことを執拗に質問する。

Cさんは儀式の参加者は必ず呪いたい相手の所持品を持参していたということを語る。

里美さんは亡くなる直前は、アザなどを作って儀式に来ていたということを仁さんに語る。

仁さんは里美さんがアザを作っていることに気づかなかったという。

化粧などでごまかして、自分に気を使ってくれていたのだろうと呟く。

夜になり廃墟についた寺内たちは、Cさんに案内されて儀式が行われた場所へたどり着いた。

そこには儀式に使われていたであろう私物が大量に置かれたままになっていた。

仁さんはそこであるものを見つけてしまう。

それは麻里絵さんが誕生日祝いに仁さんに送ったプレゼントの玩具の一部であった。

それは里美さんが生前に呪っていた対象は、実は仁さん本人であったということを示しているのだった。

後日、Cさんから『呪いの儀式』を盗撮した映像が送られてきた

『アパートの霊』と関連があると思われるので、本作品に収録することにした

これから流れる映像は投稿者である仁さんの承諾を得ている。

と、いうテロップと供に呪いの儀式の映像が公開される。

廃墟内でセミナーの代表者が参加者たちに向けて、儀式を盛り立てるような演説をする様子が流れる。

代表者の前には小さなテーブルが設置されており、上には白い布がかけられ、木槌と不可解な物体が置かれている。

その後、代表者が参加者たちの中から、里美さんを選ぶ。

代表者に里美さんが渡したものは、仁さんの玩具の一部である。

里美さんはテーブルから木槌を手に取り、力強く握りしめている。

代表者は里美さんから受け取った玩具を握りしめて、何かを念じるような様子を見せている。

代表者『骨とともに砕け散れ

里美さん『骨とともに砕け散れ!

そして『仁 死ね!』と言いながら、テーブルに置かれた物体を激しく打ち付ける里美さん。

木槌を振り下ろす里美さんの傍に、それまでは居なかったはずの顔面蒼白の目を見開いた男が現れる。

その男はまるで盗撮しているカメラを凝視するかのように映り込んでいる。

本編では映り込んだ霊を里美さんはアパートに連れ帰ったとしており、儀式内で現れた男の映像と、アパート内で撮影された映像を比較をする描写がなされて本編は終了する。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ71のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ71の内容

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