ほんとにあった! 呪いのビデオ69のネタバレ。
Part67から続く夏の三部作【禁忌】が最終章を迎えるわけですが、そのストーリーは佳境を迎えて、非常に後味の悪い結末を迎えてしまいます。
しかし、疾走感のある展開は、非常に高い仕上がり具合を見せているものと感じます。
ほん呪69の各章のネタバレ
おことわり
本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。
ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。
本作品はお祓いを済ませております。
火葬場
投稿者の佐藤さんが地元の仲間を連れて、ドライブした際、立ち寄った火葬場跡の映像。
佐藤さんたちが火葬場の敷地に入り、恐れながらも楽しんでいる様子が映し出されている。
問題の映像は火葬場の建物に入った際に捉えられる。
仲間の一人が建物の中の火葬炉の扉を開けてから、二手に分かれた他の仲間と電話で話している。
仲間の電話からは、他の仲間の声と被る様に、女の声が混じり込む。
その時、火葬炉の中に髪の長い白い着物を着た女の姿が現れる。
炉の中の女はまるで這って炉から出ようとしている様な動きで、カメラに映り込んでいたのだった。
消える
投稿者の和泉さんは、町内会の取り決めでゴミ集積場の分別を担当していた。
その際、分別を守っていないゴミの中からHi8テープが見つかった。
テープの中身を確認してみると、そこに奇妙な映像が録画されていたのだった。
演出の菊池宣秀とスタッフが和泉さんにインタビューを撮る様子からコーナーは始まる。
和泉さんが菊池に問題のテープが見つかった経緯と映像の内容を語る。
それとは別に10年前に地域の駅の水道管の工事の際に、四人の人骨が地中から発見されたという奇妙なことが起きていたことを証言。
更にこの地域では不発弾が数多く同じ様に地中から見つかることもある場所であるという。
菊池とスタッフはこの地域のことを詳しく調査を開始する。
演出補の川居尚美と阿草祐己が、調査の報告を菊池にする様子が流れる。
和泉さんが話した人骨が出た地域は、現在は道路になっているが、元々は住宅地が立っていた土地であったという。
それ以前は戦争中に空襲で焼け野原になった場所であり、戦後に住宅開発が進んだ地域でもある。
バブル期になり区画整理が始まり、都市開発の中、多くの住民が別の土地に引っ越していったが、一軒だけ立ち退き要請を承認しない一家があったという。
老夫婦の住んでいた家であったが、夫人が寝たきりである為に、御主人が立ち退きを拒否し続けていたという。
そんな中、御主人は心不全で他界し、後を追う様に寝たきりの夫人も他界したという場所であった。
また見つかった骨の身元などは、阿草が警察関係者に情報を求めると、詳しい身元は不明だが、どうやら骨は戦後のものであるという。
それはつまり空襲で亡くなった人のものではなく、別の要因で死んだ人間がいるということを示していた。
ここで問題の映像が公開される。
ちゃぶ台に座る四人の家族とおぼしき男女が映し出される。
映像は激しいノイズが入っており、音声も途切れ途切れで時折、甲高いヒステリックな笑い声の様な音声が挿入している。
四人の家族は正座のまま向き合い、微動だにしないのだが、笑い声と供に動き出す。
そんな中、一人一人、忽然と姿を消していくという様子が記録されていたのだった。
その後の調査で判明したことは、10年前に発見された四人の人骨には不可解な点があった。
それはまるでそれらの人骨は発見されるのを拒んでいるかのように、地中深くに埋めれられていたということ。
更に四人分の骨がバラバラにではなく、混ざり合って発見されたということ。
衣類などの遺留品も発見できなかったということである。
過去に老夫婦が何らかしらの理由で敷地内に四人の人骨を埋めていたが為に、立ち退きを拒否し続けていたという見解も出来るのだが。
禁忌 後編
前回と前々回のあらすじが語られてから、菊池、川居、阿草、演出補の熊倉健一の四人の打ち合わせの様子から始まる。
川居は戸松さんの投稿映像と崔さんの投稿映像の二つ混入している不可解な声は、冥婚の際に術者によって読み上げられていた祝詞ではないかと言う。
阿草は八幡さんの合成写真は、冥婚やムカサリ絵馬の儀式に通じるものがあると話し、八幡さんはタブーと言われている生者との冥婚に巻き込まれたのでは?という憶測を語った。
熊倉は下村さんが依頼をうけて作った八幡さんのムカサリ写真は平塚さんの家にあるのでは?という疑問を投げかける。
そして、平塚さんの自宅にいって取材をすることを提案する。
菊池は熊倉の提案を受け入れて、平塚さんの自宅を訪ねることにする。
阿草と熊倉は平塚家を訪ねると、中からは老婆が出てきた。
老婆は下村さんに仕事を依頼した和弘さんの母親であり、阿草と熊倉が和弘さんのことを尋ねると、玄関の戸を閉めて鍵をかけてしまう。
それは取材拒否を示していた。
菊池と阿草と熊倉は平塚家周辺の住民に聞き込みを開始する。
近所付き合いはないものの、住民が知る平塚家の内情は母親と息子の2人暮らしであるということ。
しかし、息子の姿を見た人間はいないという。
また、時々、平塚家からは念仏の様なものを唱える声が聞こえてくることもあるという証言が得られる。
それ以上の進展がないままに調査を続けていると、平塚家の次男と小学校の時に同級生であった池内健佑さんを見つける。
池内さんによると平塚家は母親と息子二人の三人家族。
次男の明生さんと同級生であった池内さんであるが、小学6年生の頃に池内さんが市外に引っ越すことになったために、そこからは連絡を取り合わなくなったという。
だが、三年前(2013年)に明生さんが交通事故で亡くなってしまったことを聞いた池内さん。
また池内さんは明生さんの兄である長男の和弘さんに会ったことは一度もないと語る。
小学校にも全く投稿していなかった和弘さんは、周りからは引きこもりであると噂されていたという。
幼い頃、明生さんに招かれて自宅へ遊びに行った池内さん。
明生さんは池内さんに、兄は病気で寝ていると話していた。
菊池は池内さんに下村さんから提供された合成写真の男性の写真をみせる。
池内さんはハッキリとしたことは言えないが、言われてみると写真の男性は明生さんに似ていると証言した。
スタッフルームに戻った菊池は川居と阿草と熊倉と再び打ち合わせをして、一計を案じる。
それは池内さんに頼み、次男の明生さんの同級生という立場を利用して、線香を上げるなどと言う名目で平塚家に入って様子を伺う。
池内さんと供に同級生と偽り、スタッフの誰かが同行することで、詳しく調査が出来るかも知れないという作戦であった。
阿草と熊倉は一回、平塚家を訪れて断られているので、池内さんに同行する人間にはなれない。
菊池は川居をいかせるつもりであったが、阿草が微妙な面持ちで『ど、同級生っすよ?』と言い出す。
阿草が『(池内さんや明生さんの年齢)いくつだっけ?』と熊倉に確認すると、『えと、27歳です。』。
『27でしょ・・・うーん・・・』と阿草が更に微妙な面持ちをすると、菊池が『無理か・・・』と呟く。
横で川居が少々、ムっとした表情を浮かべる。
とりあえず、まず池内さんに取材の協力をしてもらうことにする形で話を進めることにする菊池。
熊倉が池内さんに取材協力を打診すると、それに承諾。
後日、平塚家近くで菊池と阿草と熊倉と合流した池内さん。
そして池内さんと供に同行するスタッフとして、面の割れていない演出補の森澤透馬が緊急参加することになった。
菊池が車内で池内さんと森澤に作戦の内容を詳しく説明する。
目的は下村さんが依頼を受けて作った合成写真の発見と、依頼主の和弘さんに会うということであった。
阿草が運転する車の中で、菊池が『なんか二人って同級生には見えないよね?』と軽口を叩く。
すると森澤が『僕は実年齢よりも上に見られがちなんで・・・お母さんも結構、お年をめされている方なんで、この位(池内さんとの)の年齢さは分からないと僕は思うんですけど。』と菊池に返す。
池内さんと隠しカメラを持った森澤が、平塚家を訪れるが、中からは誰も出てこない。
車の中で暫くまっていると、PM20時を過ぎた辺りで、平塚家の家の灯りがついたのを見計らって再度、池内さんと森澤が訪ねる。
ここでコーナーは一旦、停止する。
砂浜
投稿者の山口さんがお盆シーズンに夫の実家を訪れた際、近くの海岸に息子二人を連れて行った時に撮影したビデオ。
息子二人が海岸の砂浜で砂遊びをしている様子を映し出しているが、息子の一人が海から水を持ってきた時に不可解なものが映り込む。
小さなバケツに水を汲みにいった息子が、山口さんのカメラ前に戻ってくるとき、砂に誰もいないのに足跡が一つ、二つと現れていく様子が映し出される。
更に兄弟が二人、海を背にしてじゃれ合っている中、その足元に砂浜から飛び出している様に男の頭部らしきものが現れていたのだった。
シリーズ 監視カメラ マンション
投稿者の吉原さんが住むマンション内の監視カメラの映像。
駐輪場、階段、エントランス、廊下の四つの画面が一画面に集約されている映像であるが、ここに不可解なものが映り込む。
外廊下のライトが不意に明滅を始めるが、その後に階段をうつしている画面に階段を昇って来るかのような髪の長い半透明の女が現れる。
その後、廊下の奥にも同じ女が現れるという映像であった。
吉原さんは兼ねてより廊下を誰かが走り回る足音に悩まされ続けていた為に、マンションのオーナーである父親に頼み、監視カメラの映像を確認したところ、不可解な者が映り込んでいたことを発見したと言うことであった。
小学生時代にかつて幼馴染であった友人が現在は亡くなっていることを知ったというのだが、その幼馴染が現れたということなのかも知れない。
雛人形
山口悠介
投稿者の山口さんの大学の先輩である夫婦が、ある森林公園で見つけた防空壕内で撮影した映像。
スタッフルームに招かれた山口さんが問題の映像が撮られた経緯と内容を話す様子が映し出される。
問題の映像は山口さんの先輩夫婦が偶然に見つけた防空壕内部に潜入する様子が映し出されているもの。
防空壕内部を進むと、何故かそこにはひな壇があるのだが、そこの雛人形の男女の首が失われていた。
そして奇怪な映像が供に映り込んでいた。
問題の映像が撮られた直後、先輩の妻が身籠っていた子供を流産してしまったという不幸が起きたという。
お腹の中にいた子供にへその緒が巻き付いてしまい窒息死してしまったという。
ショックを受けた先輩が知り合いの寺に水子供養をしにいくと、住職に赤ん坊が母親の身代わりになってくれたと言われたという。
何の身代わりなのかはよく山口さんも先輩からは聞かなかった為に、正確なことは分からないと証言。
菊池と熊沢は問題の防空壕に調査しに向かうと、壕内部にあるはずのひな壇は跡形も無く消えていた。
問題の映像が公開される。
暗い豪内を山口さんの先輩が懐中電灯の明かりを頼りに進み、妻がカメラを回すという映像が流れる。
最深部にあるホコリ塗れのひな壇を見つけた先輩夫婦がそれを気持ち悪がっている様子が映し出されている。
ひな壇の上のお内裏様とお雛様の首は取れているのだが、カメラにはひな壇の背後から覗き込むようにして現れている女の顔を捉えていたのだった。
指輪
投稿者の熊谷さんが友人と供に、ある緑地へ遊びに行った際に撮影したビデオ。
この時に友人の女性が誤って、緑地の溝に指輪を落としてしまった。
その際、指輪を見つける為に、側溝の中をスマホのカメラで撮影した時、目の様なものがハッキリと映り込む。
更に熊谷さんが溝の中に自撮り棒を使ってカメラを入れて、内部を撮影していると、溝の中に人間の頭部とおぼしき物体が現れているのだった。
続・禁忌 後編
平塚家に明かりが点いたのを見計らって、池内さんと森澤が平塚家を訪ねる。
玄関の扉が開いていたので、中に向かって池内さんが呼ぶと、ゆっくりと母親の老婆が出てきた。
平塚家の母親の女性の名前は幾子さんという名前。
池内さんが明生さんの同級生であることを幾子さんに告げて、お線香を上げさせて欲しいと頼むと、家の中に入れてくれた。
中に通された池内さんと森澤。
そこには明生さんの学生時代の青写真が飾られている。
池内さんと森澤が明生さんの仏前に線香を上げて、手を合わせると幾子さんは傍で正座をして深々と『どうも。』といい頭を下げる様子が森澤の隠しカメラに捉えられる。
明生さんに線香をあげ終わった後、幾子さんは
『あ・・あのぉ・・・お茶ぁ、どうぞぉ・・・・』
それに対して神妙に丁寧に池内さんと森澤が礼を言いながら、仏壇の前のコタツの前に座る。
お茶を入れに行った幾子さんは、仏壇の部屋から離れる。
森澤は隠しカメラを動かして、部屋に合成写真が無いかを探すが、仏壇の部屋にはそれらしき写真は飾られていない。
幾子さんはお菓子とお茶をたずさえて、再び部屋に戻って来る。
腰を下ろした幾子さんに池内さんは森澤を交えて、小学校の時の思い出話をする。
明生さんがサッカーが好きで、キーパーであったことを幾子さんが語ると、池内さんが『キーバーですよ、キーパー、もうチームの中心メンバーって感じで・・・』と幾子さんが喜ぶようなことを語る。
森澤が長男の和弘さんについて、幾子さんにそれとなく尋ねる。
すると幾子さんは『ええ・・・はい。』と返してくる。
池内さんが『もしかして、ご病気か何かですか?』と心配そうな面持ちで尋ねると、幾子さんは不意に腰を上げる。
別の部屋にいって戻ってきた幾子さんの手には卒業アルバムがあった。
コタツの上に卒業アルバムを置いた幾子さんは笑いながら、それを開きはじめる。
それに合わせるかのように池内さんは幾子さんとアルバムを見ながら、楽しそうに会話を始める。
そんな中、森澤が幾子さんにトイレを借りてもいいですか?と尋ねる。
幾子さんにトイレの場所を案内された森澤。
幾子さんが再び池内さんの元に戻ったのを見計らい、家の中を探索する。
森澤がそっと二階に上がり部屋を探索すると、暗がりの一室の椅子に座る一人の男性の後ろ姿を確認する。
近寄ってみると、それは等身大の人形であった。
カメラを映す森澤の動揺する動きと荒い呼吸が収録されている。
その部屋には問題の合成写真が飾られているのを発見した森澤は、部屋から出ようとすると、そこには幾子さんさんが佇んでいた。
『あ! すいません・・・』という森澤に動じることなく、幾子さんは人形のある部屋へゆっくりと入って行く。
カメラを持つ森澤の手が震えている様子が映像を通してわかるが、幾子さんの様子をしっかりと捉えている。
幾子さんは座っている人形の傍に立ち、急に高らかに狂ったように笑いだした。
その時、下から上がってきた池内さんと供に平塚家から逃げるように退散する森澤。
外で待つ菊池と阿草と熊倉が待つ車に戻り、平塚家の内部の様子を報告する森澤。
菊池が『え、もう一回行けない?』と、無責任なことを池内さんと森澤にいうと、苦笑いをしながら池内さんは『いやぁ・・・無理っす。』と告げる。
森澤も『今日、止めておいたほうがいいと思いますね・・・。』と苦しそうな表情を浮かべて、菊池に語る。
菊池は『マジで?』と不服そうな言葉を吐きながらも、その場を後にすることにした。
森澤の撮影した映像を検証してみると、下村さんが合成用に渡された写真は実は長男の和弘さんの写真であるということが分かる。
仏壇の前に置かれていた次男の明生さんの顔とは違っているのは明らか。
合成写真には和弘さんと八幡さんの顔写真を使った婚礼写真があり、そこには和弘さんの名前がしっかりと書かれていたのだった。
その後、平塚家について調査を進めていると、幾子さんの従妹にあたる婦人とコンタクトをとることに成功する。
高野真子さん(ナレーションーでは葉山さんと言っている)への取材インタビュー映像が流れる。
高野さんによると家族同士あまり付き合いはなかったが、冠婚葬祭の連絡は来るので、平塚家の内情はおぼろげながら知っているという。
幾子さんは結婚後、和弘さんと明生さんを生むが、和弘さんが5歳になったころに離婚をしている。
三年前に明生さんは妻と供に車に乗っている際、交通事故によって亡くなった。
和弘さんは実は小学4年生の頃に小児がんによって亡くなっていたのだが、幾子さんは和弘さんの死後も生きている様に扱った。
中学生の年頃になると、制服を揃えたり、大学生の年頃になると受験願書をとってきたりなど。
更に和弘さんの誕生日ごとに成長した彼の写真を業者に頼んで作成をしていたという幾子さん。
菊池は高野さんに平塚家で見つけた等身大の人形について尋ねると、幾子さんは和弘さんの人形を手作りしていたことを話す。
写真と同じ様に年を追うごとに、成長させていく様に作っていたという。
更に高野さんは語る。
幾子さんは明生さんの死後、更におかしくなってしまい、他の親戚に『夜になるとお兄ちゃん(和弘さん)がドアの隙間からこっちをじーっと見ている。』『恨み言をいっている。』と語ったという。
『なんとかしなくっちゃ・・・』と繰り返し言っており、幾子さんは焦っていたというのだ。
三年前に亡くなった明生さんとは違って、未婚のまま幼い頃に亡くなった和弘さんの為に、幾子さんは冥婚・・・ムカサリ絵馬をさせて、その魂を鎮めようと計ったに違いなかった。
その後、菊池と阿草と熊倉は、もう一度、平塚家を訪れる。
中に幾子さんがいる気配はあるものの、姿を現すことは無かった。
これまでの調査で分かったことを投稿者の戸松さん(ここでナレーションは遠山さんといっている。)に報告することにする。
それに加えて川居は戸松さんに八幡さんのその後の様子を聞くと、だいぶ良くなっているという返事を聞いた。
八幡さんの体調が戻ってきたことに安堵する川居と阿草と熊倉。
菊池は『そのうち、みんなでお見舞い、行かせてもらおうか?』と呟く。
平塚家にはまだ和弘さんと八幡さんのムカサリ写真がある為に、安心は出来ないが、継続して取材の申し出をするという前向きな方針を口にする菊池。
ここで森澤が平塚家を隠し撮りした映像が流れる。
それは和弘さんの等身大の人形が、狂い笑いをしている幾子さんの方を向くかのように不自然に動いていることを示している映像。
それに加えて森澤が幾子さんの豹変に対して部屋をでようとする際、部屋の引き戸のガラス部分に、何かに驚いている様な男性の顔と手が映り込んでいたことを示している映像であった。
映像が流れた後、以下の様なテロップが入る。
本作品を納品直前、投稿者の戸松さん(仮名)から
「八幡さん(仮名)が病院で亡くなった」
という電話連絡がありました。
今現在、彼女の死因などは不明であり、
状況の確認を急いでいます。
と、流れて、本編は終了する。
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・ほんとにあった! 呪いのビデオ69のレビュー
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