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ほんとにあった! 呪いのビデオ68のネタバレ。

メインエピソードの【禁忌】の疾走感のある展開が非常に目を見張るものがあります。

他の一般投稿コーナーも質の高いもので構成されている事にも注目できます。

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ほん呪68の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

置き傘

投稿者の相澤さんが恋人とのデートの帰りに立ち寄った公園で撮影した映像。

恋人と楽しそうに会話をしながら、カメラを回し続ける相澤さんであるが、途中、雨が降ってくる。

持っていた傘をさす恋人の女性であるが、降ってきているのは雨では無く、血のような液体であった。

それを気持ち悪いといい、嫌悪感を示す恋人がさす傘の背後に、血を流した巨大な女の顔が張り付いている様に映っていたのだった。

花束

投稿者の依田さんが7歳になる娘を公園に連れて行った時のビデオ。

演出補の熊倉健一が投稿映像が撮影された公園で、依田さんに経緯をインタビューする様子が流れる。

依田さんは単身赴任をしている夫がいる。

離れて暮らしている夫に向けて送る目的で、娘の映像を撮影していた。

撮影中、娘の姿を見失った依田さん。

娘を発見すると、その手には花が握られていた。

娘は道路沿いに供えられた花をもってきていたのだった。

それを元の場所に戻させて、再び公園で遊ぶ様子を撮影していたが、どういうわけが娘が戻したはずの花束を手にしていた。

そして、娘がもっている花束の箇所に、奇妙なものが映り込んでいたのだった。

演出の菊池宣秀と演出補の阿草祐己も加わり、問題の公園付近を調査すると、近隣住民の中谷士郎さんから興味深い証言を聞くことが出来た。

60年前、問題の公園があった場所には廃屋が立っており、丁度、花束が供えられている箇所には傷痍軍人がいたという。

傷痍軍人が亡くなってからは、近隣の住民が代わるがわる供養の為に花束を供えているということであった。

問題の映像は依田さんの娘が、戻した花を再び公園内で見つけた際に映り込む。

一輪の花を持っている娘の手に重なる様に、何者かの手がうっすらと現れている。

更にその後、娘の背後に建てられている遊具の影から、坊主頭の腕の無い軍人の男性が佇んでいる映像が記録されていたのだった。

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ホテル

投稿者の向井さんが友人と供に北陸地方に旅行に出かけた際、見つけたある廃ホテル。

興味本位に中に入って探索した時の映像である。

廃墟内にあるバーカウンターを撮影した後、廊下の暗がりにカメラを向けると、そこには地面に倒れている女性の姿を捉える。

ガラスなどが散乱する廊下の地面に倒れている女性は、口を開けて天井を見つめるように映り込んでいたのだった。

禁忌 中編

前回のあらすじが語られてから、コーナーはスタートする。

八幡さんの近辺を重点的に調べていたスタッフであったものの、調査は暗礁に乗り上げていた。

しかし、そんな中、阿草が過去のデータベースから、戸松さんの投稿映像と似ている映像を幾つか発見する。

その中でも、中国の現地に住む人間の投稿映像が、極めて戸松さんの投稿映像と酷似していた。

更にその映像の中に登場する女性の一人が、映像が撮られてから事故死しているというのを演出補の川居尚美が菊池に報告。

加えて事故死で亡くなった女性は、映像が撮られる前にストーカー被害を受けていたという。

川居は中国で撮られたという映像は、戸松さんの投稿映像と同じ不快な印象を持ったと菊池に告げる。

菊池は八幡さんの調査に手掛かりがない状況を踏まえて、過去の中国の映像に焦点を絞ることにする。

菊池と熊倉は中国で撮影された映像の投稿者・崔妮さんに取材インタビューを敢行。

崔さんは日本に住んでいるが、亡くなった女性と言うのは、親友の周さんであり、近所の工場の火事によって亡くなったという。

生前、崔さんは周さんにある相談を受けていた。

周さんが何者かにストーカーを受けているというもので、家の中に盗聴器が設置されていたり、無言電話がかけられていたという。

それによって生前の周さんは精神的に参っていた。

ストーカーの正体は分からぬまま、周さんは死亡する。

その後、周さんの葬儀が行われたが、埋葬前にその遺体は何者かに盗まれてしまったという。

周さんの遺体は現在も見つかっていないと崔さんは、熊倉に語った。

崔さんは投稿映像が撮られた経緯について話し始める。

投稿映像は周さんと友人が供に万里の長城へ観光した歳に、スマホに自撮り棒をつけて撮影したものであるという。

そこには見知らぬ男の姿と奇妙な女の声が録られてしまったということだが、それは戸松さんの投稿映像に現れている現象と似ていた。

菊池と熊倉は崔さんに戸松さんの投稿映像を見てもらうが、特に思い当たることは分からないと語る。

スタッフルームで阿草は周さんの以前勤めていた仕事場の同僚の人間と英語で会話をする様子が流れる。

それによると、周さんは別の同僚の男性に付きまとわれていたという。

しかし周さんが亡くなる前に、周さんに付きまとっていた男性は自宅で焼死していた。

周さんの死因と付きまとっていた男性の死因が類似点があることを感じた阿草は、インターネットで調べたある事柄に注目していた。

それは冥婚という儀式についてであった。

死者同士を結び付けて弔うという儀式であり、中国で頻発している事件の中には、その儀式に使うための遺体を墓などから窃盗するグループがいるという。

伝統的な風習である冥婚であるが、売買目的で窃盗団が暗躍しているという背景が事件にはあったのだ。

また、その需要に生きている人間を殺して遺体を売り払うという恐ろしい集団もいるという。

阿草は周さんの遺体が亡くなっているという事実は、これらの冥婚が強く関わっていると推理していた。

その後、スタッフは冥婚について詳しく調べることになる。

川居が調べた結果を菊池に報告する。

冥婚とは元々は不慮の事故などで亡くなった子供や、若いまま未婚で亡くなった人間を、同じ様に亡くなった異性と供に一緒に葬るという中国を中心にアジア圏で行われている風習であるという。

また、冥婚の相手というのは、同じ様な死因で亡くなった人間が好ましいという特徴があった。

例えば事故で亡くなった人間の冥婚相手は、同じ時期に事故で亡くなった異性であるほうがいいというもの。

菊池はここである推理を川居に話す。

冥婚をさせる目的で周さんは殺されたのではないのか?ということだった。

川居はあまりに大胆な菊池の推理に怪訝な様子を見せ、『そうなってくると・・・私たちの調べ切れる範囲じゃなくなってくるというか・・・』と難色を示す。

ここで崔さんが投稿してきた映像が公開される。

周さんが自撮り棒を使って友人の女性と男性と供に撮影している様子が流れる。

映像が進むと、ノイズが走り、音声も乱れる。

自撮り棒を使って撮影する友人を離れた場所で笑顔を浮かべて見つめる周さんの背後に色を失ったかのような男性の顔が映り込んでいた。

その後、スタッフルームで菊池は川居と阿草と熊倉と供に今後の調査方針の打ち合わせに入る。

戸松さんと崔さんの投稿映像と、それに絡む背景には共通点が多いことが判明した。

それに加えて八幡さんの大学時代の写真を持っていったカメラマンの下村さんに川居は多くの疑問を持っていた。

石川さんが下村さんに頼まれて、八幡さんのプロフィールや写真を下村さんに渡してたが、それは八幡さんは知らないと思われる。

かつて八幡さんのところに来ていた婚約者と名乗る男性は、もしかしたら下村さんだったのではないのか?と川居は推理していた。

スタッフは再度、カメラマンの下村さんに調査の焦点を絞ることにする。

ここでコーナーは一旦、停止する。

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クリスマス

投稿者の神崎さんが幼い頃に自宅アパートで家族と供に行ったクリスマスパーティーの映像。

神崎さんをスタッフルームを招いて、投稿映像が撮影された経緯を詳しく聞くことに。

神崎さんは最近、結婚したばかりであり、妻と供に神崎さんの実家で暮らすことになったという。

その際、実家の掃除などをしていた際、押し入れから大量の古いビデオテープが出てきた。

その中にああった一本は1990年のクリスマスに撮影されたパーティーの様子を撮影したものであった。

久しぶりに映像をみると、そこにおかしなものが映り込んでいることを発見した。

問題の映像は食卓にクリスマスに定番の食事が置かれている中、幼き頃の神崎さんと弟がはしゃいでいる様子が映し出されている。

食卓の奥にはベランダに続く窓が映っているが、そこにまるで食卓を見下ろすかのように映る女の顔が映り込んでいる。

更に食卓の隣の和室には、笑顔を浮かべて神崎さん達を見つめる少女が現れていたのだった。

神崎さんによると、この女の子は弟が当時、よく遊んでいた美代ちゃんという少女に似ているという。

スタッフのその後の調査では、美代ちゃんはその後、衰弱死をしてしまったのだが、育児放棄をした母親は逮捕されているという。

ところがこの母親は後妻であったということも判明したのだった。

シリーズ 監視カメラ 灯台

とある海辺の灯台を捉えたライブカメラの映像である。

美しい夜の海辺の光景が流れる中、途中、映像にノイズが走る。

その後、灯台が光り、その反射が水面に反射すると、そこに沈没していくかの様な船の姿が現れる。

更に映像のノイズに交じり、ドクロの様な顔が現れていたのだった。

投稿者の久保田さんによると、映像が撮られた海は波が極めて荒く、過去にはこの海域で多くの漁船が転覆事故を起こしているという。

洗車機

投稿者の坂元さんが子供を連れての買い物帰りに、車の洗車に立ち寄った時の映像。

洗車機で入る際、子供が初めての体験にはしゃぐ様子が映し出されている。

大きな洗車機のブラシが回転する様子に大興奮の子供にカメラを向ける坂元さん。

その際、後部座席が供に映り込むのだが、子供が座るチャイルドシートの反対の座席には四つん這いのような格好の女性の姿が現れている。

まるで何かを欲しているように口を閉じたり開けたりしている白黒の女性の姿は、とてもこの世の人間には思えない程の様子が見て取れる。

坂元さんによると、この時に乗っていた車は、以前に格安で購入した中古車であり、おまけにチャイルドシートがつけられていたという。

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続・禁忌 中編

菊池と阿草、熊倉は下村さんに話を聞く為に、彼が以前から使用している写真スタジオの前で張り込みをすることにする。

熊倉は石川さんから、下村さんの動向を予め聞いていた。

大体、スタジオ入りしてから下村さんが帰宅するのは午後21時くらいである為、大通りを挟んだところから待つことにする。

写真スタジオが入っているビルから出てきた下村さんを確認すると、阿草は車から降りて話しかけてみることにする。

下村さんは阿草に対して、あからさまに不快感をぶつけるが、八幡さんが自殺未遂をしているということを聞かされて、動揺をみせはじめる。

阿草の度重なる質問に下村さんは八幡さんの写真などを石川さんから受け取って使ったのは、仕事の依頼であったことを話し始める。

取材の依頼を承諾した下村さんは、菊池と熊倉が待つ車内に乗り込んで、話し始めた。

下村順一さんは、フリーのカメラマンで生計をたてている人物であり、普段はブライダル関係の写真を撮ったり、ポスター用の風景写真を撮影していたりしている。

他にはレタッチ(画像の加工や修正など)の仕事もしているという。

三ヶ月くらい前に平塚和弘さんという人物から、メールで婚礼写真の合成を依頼されたという下村さん。

男性の写真を元に婚礼写真の雛型に顔の部分だけを合わせるという仕事内容であった。

依頼者の平塚さんの依頼では、女性の方はモデルを下村さんが見つけた人で構わないが、それに関しては細かい指定があったという。

・二十代後半である。
・奥ゆかしく清らかであること。
・男性経験がない、処女であること。

悪くない金額をもらえるということもあって、変わった依頼であったが、それを請け負うことにしたという下村さん。

下村さんは、平塚さんの指定にあうようなモデルを探して、写真をつくったものの、断られてしまったという。

色々と探したが、そんな女性モデルを見つけることが出来なかった下村さんは、知人であった石川さんに話をしてみると、八幡さんのプロフィールと写真を渡されたという経緯であった。

八幡さんには確認の電話も取っていなかったので、そこを下村さんは責められたくなかったのだった。

下村さんは阿草の取材を受ける気になったのも、実はもう一つ気になることがあったからであると語った。

最初に作った写真の女性が撮影後に大怪我をして入院しているのを知らされていたためだった。

それに加えて、二人目の女性の八幡さんが自殺未遂しているということを聞かされたからであった。

下村さんは依頼人の平塚さんから渡された男性写真についても語る。

婚礼写真に使うには、その男性の顔は無表情で不気味であるものであった。

菊池が依頼人の平塚さんへの質問をすると、下村さんは打ち合わせはメールのみ、写真は郵送でやり取りをしていたと語る。

実際に一度も対面したことが無いということを菊池に告げる。

菊池は平塚さんの住所や依頼に使われた写真を見せてくれと、下村さんに頼むと、渋々、彼は承諾した。

一旦、下村さんと別れたあと、阿草があることに気づいたと菊池に語る。

それは冥婚の情報を調べていた時に、日本の一部の地域で行われている風習・ムカサリ絵馬というものの情報である。

若くして亡くなった人を、しっかりと弔うために、架空の結婚相手を作って、その二人を絵にして残すという風習であった。

阿草は下村さんの合成写真の話と、ムカサリ絵馬が繋がる気がしたと菊池に語った。

その後、川居は民俗学研究家である溝渕久夫さんに、ムカサリ絵馬について聞くことにする。

ムカサリ絵馬は冥婚の一種であり、違いは冥婚はご遺体同士の結婚であるが、ムカサリ絵馬は片方が架空の人物を作り上げて、絵馬に描くというものを指す。

ムカサリという言葉は山形の方言で、婚礼を意味している。

『迎え去る』、『娘去る』という言葉が語源になっているという。

若くして死んでしまった人間を弔うために山形で行われた風習であるという。

昔は絵であったが、現在、写真が普及してからは、合成写真を用いてムカサリ絵馬を行うこともあると溝渕さんは語る。

未婚の男性、処女はそのまま死ぬと、この世に未練が残り悪霊になるという考え方もあるので、こういう風習が現在でも行われているという。

生きている人間との冥婚やムカサリ絵馬は、禁忌(タブー)であり、もしもそれをしてしまうと、生きている人間の方は、亡くなった人間と同じような死に方をしてしまうと言われている。

川居が実際に生きている人間とのムカサリ絵馬の事実はあるのか?の問いに、溝渕さんはその写真を見たことがあると語る。

溝渕さんの知人で、生きている人間との冥婚などを研究している人間がいると語り、その人物から見せてもらったことがあると川居に告げる。

川居は溝渕さんにその人物を紹介をしてくれるように要望を出す。

その後、下村さんから平塚さんから依頼された際に、預かった男性の写真がスタッフルームに届けられる。

学生服の様な服を着た男性が映り込んでいるが、その顔は真っ白でボカシがかかっているものの、違和感があるくらいの無表情な顔であることが分かるものであった。

数日後、溝渕さんの知人から、冥婚やムカサリ絵馬に関わる資料が届けられる。

手紙と写真、DVDが添えられていた。

溝渕さんの知人が川居に宛てた手紙は以下の通り。

ほんとにあった呪いのビデオ製作委員会 川居様

前略

〇〇〇〇(溝渕さんの名前)氏より、私の持つ冥婚の資料を送るように依頼されましたので、手元にあるものをいくつかお送りします。
ご存知の通り、冥婚は中国を中心とした東南アジアの風習で、それに近い風習が「ムカサリ絵馬」です。
ムカサリ絵馬は死者の婚礼儀式を描いた絵馬を〇〇(不明)奉納するもので、古くは江戸時代から行われていました。

同封した写真は「ムカサリ絵馬」に関するもので、DVDに収録されている映像は、中国で行われた〇〇(不明)の儀式、
国内で行われた冥婚の儀式、国内で行われた、生きている女性を婚姻相手にした冥婚の儀式の三種類が入っています。
三番目の映像は特殊な冥婚の儀式であり、資料としては大変貴重なものです。
この映像の儀式は術者、新郎、新婦の三人のみで行われております。
また冥婚はそれ自体がこの世とあの世をつなぐ儀式であり、災いに繋がることもあるとも言われています。
詳細はわかりませんが、映像に映っている新婦の女性は、この儀式が行われた一年後に発狂して、亡くなったと聞いています。
何かあればまたご連絡いただければと思います。

草々

〇〇〇〇(溝渕さんの知人の名前)

タブーとされている生者との冥婚の映像が収録されたDVDの映像が公開される。

警告

これからご覧いただく映像は
非常に危険な為、心身に深刻な
悪影響を及ぼす可能性があります。
影響されやすい方や
気の進まない方は
再生を止めてください。

こちらでは一切の責任を負いかねます。

10秒カウントダウンタイマーが挿入される。

広い和室の中、裁断が設けられている前にもたれかかった新郎(おそらく遺体と、隣には新婦、そして儀式を取り仕切る黒い着物の女性が映り込んでいる。

ノイズにまみれた低重音が流れ、時折、映像にはノイズが走る。

祭壇の前で祈りを捧げる新婦とそれを補助する術者。

その後、術者が新郎新婦の前で祝詞を読み上げるが、そこで大きく映像が乱れる。

すると新婦の横に正座をしている人間の様な形の黒い影が現れる。

再び映像が乱れ、術者の祝詞に合わせて、三人を囲むように正座をしている無数の黒い影が現れる。

そして、音声は激しく乱れ座っている新婦がグッタリと畳の上に倒れ込む様子が映し出される。

次回予告

Part68で流れた各種シークエンスが流れた後、八幡さんを救うために菊池と阿草と熊倉が、平塚さんの自宅に向かう様子が流れる。

協力者と供に演出補の森澤透馬が平塚家へ潜入するという映像が流れて、本編は終了する。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ68のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ68の内容

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