ARTICLE

ほん呪37のネタバレとなりますが、今回のメインエピソードは過去作品で度々、伏線として登場した心霊博士がいよいよメインとなるもの。

定番となっている毎年の三ヶ月連続リリースの中心となっていくものの前編がトリとなります。

Sponsored Link

ほん呪37の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

呪いのわら人形

制作委員会に届けられた差出人不明の投稿映像から始まる。

ナイトスコープで撮影された映像には森の中にある神社を散策する若者の姿が映し出されている。

軽いノリで神社の敷地を散策する若者とカメラを回す男性。

その時に敷地内の木に五寸釘で打ち付けられたわら人形の存在を見つける。

それをカメラで捉えた際、奥から恐ろしい雄叫びを上げる女性の声が辺りに響き渡る。

カメラを音のする方に向けると、そこには茂みを掻き分けて、彼らの方に向かってくる髪の長い白装束をきた女の姿があった。

若者たちは脱兎のごとく、悲鳴を上げて立ち去るという内容であった。

隣人の声

投稿者の坂下さんに対しての取材インタビュー模様からコーナーは始まる。

坂下さんは古いアパートに引っ越した際、友人を招いた。

その時に隣の部屋から女性の喘ぎ声が聞こえてきたという。

テンションが上がった坂下さんと友人は、携帯電話の動画撮影機能を使って、記録をすることにした。

その際、奇妙な現象が坂下さんと友人に起こった。

不思議に思った坂下さんは、女性の喘ぎ声が聞こえてきた隣の部屋に行ってみると、そこは空き家であったのだ。

後日、不動産屋に空き家のことを聞いてみても、特に曰くがあるとか事故物件などでは無いとのこと。

引っ越してきたばかりであったが、坂下さんは再び別の場所で部屋を見つけて、現在は特に何もないという。

問題の映像は友人が繊維壁に耳を当てて、隣の部屋から聞こえる女性の喘ぎ声を聞いて笑っている様子。

カメラを撮影している坂下さんと供に笑いながら、その音声を楽しんでいるのだが、次第に女性の喘ぎ声は増していく。

その声に混じって今度は男性の荒々しい叫び声が聞こえてきて、徐々に女性は抵抗する様な声を上げて、喘ぎ声は悲鳴に変わっていく。

音が響いてくる繊維壁を見つめる友人の顔は冷めたものになっていくのだが、今度は壁を叩く衝撃音が鳴り響く。

その後、無音になり、坂下さんが友人にカメラに何気なくカメラを向けると、友人の背後に髪の長い無表情の女性の姿が現れている。

坂下さんは驚いてカメラを落とすという映像であった。

Sponsored Link

二つの眼

クリスマスが近い12月のある日、投稿者の岩佐さんは友人の外国人夫婦の自宅に遊びに行った。

岩佐さんはその際、カメラを回していたのだが、そこに奇妙な現象が起きていた。

問題の映像は友人夫婦の子供や飼っている犬を捉えているのだが、突然、映像にデジタルノイズが入り込む。

ノイズの中にはくっきりと大きな目が二つ、まばたきをしながら、カメラを睨みつけるように現れているのだった。

その後、岩佐さんは友人夫婦が住んでいるマンションを調べたが、特に曰くの様なものは無かったという。

製作委員会はある霊能者に映像を鑑定を依頼。

鑑定結果はこの目の様なものは撮影者に憑りついている霊である可能性が高いという。

原因は分からないが、かなり怨念が深いものの為に、早急に除霊が必要であるということであった。

制作委員会は投稿者に鑑定結果を報告しようとするも、連絡が取れない状態になっているという。

狂死のビデオテープ 胎動

これからご紹介する映像は、我々、取材班が巻き込まれた不可解な事件の記録である。
文明の発達した現代において今なお存在する「呪われた一族」を記録した映像であるとも言えるかもしれない。

と、いうテロップが流れて、コーナーは始まる。

これまでの『心霊博士』に関わる解説がなされる。

Part36で紹介された【恨眼】で演出補の長田明子が心霊博士と思われる人物に電話をかけてから、投稿や連絡は来なくなったという。

新人演出補の伊月肇が何度か心霊博士に電話をするも、繋がらなくなっていることからみて、解約されてしまっているようであった。

ところが都内に住む10代の女性・緒方恵美さんから送られてきた映像から、心霊博士に繋がることになっていく。

投稿されてきたのは、緒方さんの兄・義明さんの携帯電話に残されていたSDカードの映像であるが、既に兄は数週間前に交通事故で亡くなっている。

映像の投稿者である緒方さんにインタビューする様子が映る。

緒方さんによると映像は、義明さんが高校時代の友人を部屋に招いて、飲んでいる様子を撮影したものである。

室内のベッドの下を映すカットがあるが、そこに顔が映り込んでいるというものであった。

その映像を撮影してからのこと、義明さんは車を運転中、ガードレールに衝突し死亡。

緒方さんから了承を得て、長田は義明さんの周辺の調査をするが、知人などからは有力な情報を得ることは出来なかった。

伊月は義明さんが通っていた大学へいき、調査をするが、こちらも有力な情報を得ることは叶わず。

調査の対象を義明さんがかつて通っていた予備校にうつすと、講師の山本吉宏さんが取材を受け付けてくれる。

山本さんによると義明さんは予備校に通っていた際、義明さんは浅野さんというベテラン講師と授業中に喧嘩を起こしたことがあったという。

喧嘩の理由は浅野さんが授業中に無駄話をしたことで、受験のプレッシャーなどで神経質になっていた義明さんは浅野さんに食ってかかった。

その際、浅野さんは義明さんに手を出してしまったという。

義明さんは警察に被害届を出し、浅野さんはそれが原因で退職したという。

浅野さんは予備校の講師をしていたときは、生徒をリラックスさせるために、よくオカルトの話をしていた。

そういうことから、生徒たちからは『オカルト博士』とか『心霊博士』と言われていたという。

山本さんが心霊博士というと、カメラを回していた児玉が改めて山本さんに確認をする場面が流れる。

児玉はインタビューしていた長田にスタッフルームに心霊博士の電話番号の確認をとらせて、メモにとった番号を山本さんに見せる。

すると浅野さんの電話番号と製作委員会に投稿してきていた心霊博士の電話番号が一致していることが判明。

スタッフルームに戻った長田と児玉。

緒方さんの投稿映像に映る顔を画像にして、山本さんに送ってみると、浅野さんに似ているといえば似ている気がするという返事をもらう。

山本さんに協力をしてもらい、浅野さんの住所を聞きだした長田と伊月と児玉は、浅野さんの自宅に向かう。

しかし既に自宅は引っ越した後であり、近所の住民の話によると、心霊博士と呼ばれていた浅野さんは亡くなっているということであった。

更に神経を患っていたことも住民からの聞き込みによって判明し、死因はどうやら自殺であったということも分かる。

その後、遺族の住所などを教えてもらえないかと、山本さんに再度、協力を依頼。

山本さんは快くそれを了承。

ここで問題の緒方さんの投稿映像が流れる。

義明さんが友人たちを交えて部屋で鍋をやりながら、飲んでいる楽しげな様子が映し出されている。

携帯電話の動画撮影機能で撮影されているが、撮影者が携帯電話を落とす。

すると、その時、ベッドの下を偶然、映し出すのだが、そこには男性の顔がまるで睨みつけているかのように現れていたのだった。

ここで一旦、コーナーは停止する。

海岸の洞窟

投稿者の茨木さんは仕事仲間と供に海岸にキャンプに行った際、カメラを回していた。

問題の映像は大所帯の仕事仲間とともにキャンプ地の傍にある洞窟に入った際に現れる。

潮が徐々に満ちてくる入口をカメラは映しているのだが、賑やかに笑い合いながら楽しんでいる人々が映る様子の際、岩場が不意に映る。

そこには岩にしがみついている手が映し出されていたのだ。

Sponsored Link

シリーズ 監視カメラ 自動車

乗用車に備え付けられた監視カメラの映像である。

投稿者の尾上さんにインタビュー取材をする様子から始まる。

尾上さんは車を買ったのだが、一週間くらいしてから、車に細い傷がつけられていることに気づく。

人がひっかいた様な傷であったが、同じことが三回くらいあったので、イタズラだと思った尾上さんは車に監視カメラを設置したのだという。

問題の映像は助手席側を撮影する形で捉えられている。

カメラは運転席側の後ろの後部座席に備え付けられている為に、車の左側のほとんどが映っているのだが、突然、車が揺れ出す。

その後に窓に徐々に何かが現れていく。

それは白い人間の手形であり、無数に窓に張り付くように映り込んでいく映像であった。

尾上さんの購入した車は中古車であり、以前の持ち主はその後の調査で行方不明になっているということであった。

誕生日ケーキ

投稿者の吉澤さんにインタビューする様子から始まる。

吉澤さんは当時、アルバイトしていた先の仲間内の男性の誕生日会を開いた。

その際、誕生日のケーキのロウソクを消す瞬間が撮りたくてカメラを回していたという。

男性がロウソクを吹き消すときに、彼の顔に何かが映り込んだというもの。

問題の映像は誕生日のケーキを囲む吉澤さんの仲間たちを捉えている。

ロウソクを吹き消す瞬間を映しているが、その吹き消す瞬間に男性の顔に重なるようにして女性の顔が現れている。

投稿映像には男性の隣に女性が映っているが、吉澤さんによると男性と隣にいた女性は当時、交際をしており同棲中であったという。

しかし、その後、別れてしまい、男性もアルバイト先を辞めたという。

男性は本来は穏やかな性格であったが、突然、性格が豹変して同棲中の女性に暴力を奮うようになってしまったという。

吉澤さんは投稿映像に映った女性の霊が男性に憑依して、性格を暴力的にしたと思っているそうだ。

狂死のビデオテープ 続・胎動

長田が【シリーズ 監視カメラ 自動車】の投稿者である尾上さんに取材を行っている最中に、スタッフルームから緊急の電話が届いた。

それは制作会社社員の沢田からであった。

スタッフルームに不審者がやってきて、児玉らにすぐに戻ってくるようにというものであった。

児玉は取材中であることから、長田だけ戻るように指示をする。

夕方、伊月と児玉がスタッフルームに戻ると、沢田がおり事情を聞くことに。

沢田がいうには、長田、伊月、児玉が取材でスタッフルームを空けている時に、男が押し入ってきたという。

男は心霊博士のビデオテープを寄こせと迫ってきたというのだ。

スタッフルームに備え付けてある監視カメラの映像に一部始終、映っていた。

その時、スタッフルームには演出補の板倉由佳が一人でいた。

入口をあける板倉の前にニット帽を被った大柄な男性が現れる。

板倉に何やら喚き散らす様子が映し出されており、男は板倉をよそにスタッフルームの中に侵入。

板倉は男を制止するために掴みかかるが、男は板倉を払いのけて唾を吐きかける。

テーブルにうずくまる板倉を尻目に男は出ていった。

ここで、Part36の投稿に関する注意書きを改めて強調するかのようなシークエンスが流れる。

投稿映像は一旦、送られてきた場合は返却は例え投稿者本人の申し出であっても断ることを主としている。

ましてや第三者に譲渡することもありえないという告知がなされる。

沢田は児玉に警察に行くかどうかの判断を仰ぐ。

すると伊月が警察に言っても仕方がないと打診し、児玉も板倉が怪我をしていないことを確認。

俺、警察嫌いなんですよね。』と個人的な気持ちを吐く伊月に対して、児玉は『でも、そういう問題じゃないから』とバッサリと切り捨てる。

沢田が『被害届を出しますか?』と、児玉にいうと、会社の問題にもなるから確認を促すと、沢田は本社に戻るといい帰っていった。

その後、板倉を万が一のことを考えて、伊月が自宅まで送っていくことになる。

翌日、スタッフルームに一本の電話が届いた。

それは心霊博士の娘であると名乗る女性からのものであった。

心霊博士の娘と名乗る女性は一方的に時刻と場所を指定してきた。

長田と伊月と児玉は指定された場所へ向かうが、約束の時刻になっても女性は現れない。

その後、長田に着信があり、三人、別々の公園に来るようにという指示を出してきた。

長田と伊月と児玉は別々にビデオカメラをもって、指示に従った。

各自が撮影した様子が流れた後、伊月の向かった先に心霊博士の娘と名乗る女性がいた。

黄色いバッグを抱えて、紫色のダウンジャケットをきて杖をつく眼鏡をかけた中年の女性であった。

すみません・・・そちらが尾行されているかも知れないので・・・

カメラ撮ってます? 顔やめてもらえませんか?

と言う心霊博士の娘。

ここで本編は終了する。

次巻予告

Part38で公開される映像がオムニバスで流れ、ナレーションは『呪いのビデオ史上、最悪の状況へと向かっていく。』と締めくくられる。

Sponsored Link

☟内容やレビューは以下のリンクから☟
ほんとにあった! 呪いのビデオ37のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ37の内容

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。