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ほん呪36のネタバレですが、今回は非常に各コーナーはストーリー重視の様な印象が強いと感じます。

肝心要の映像の質はダウン気味ですが、その映像の背景にあるストーリーやプロットで補っているようにも思えるのですが。

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ほん呪36の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

シリーズ 監視カメラ マンションの屋上

投稿者の井上達也さんは都心にあるマンションの管理人。

演出補の長田明子が井上さんに問題の映像が撮影されたマンション屋上にて取材をするところから始まる。

井上さんによると、管理しているマンションは以前から飛び降り自殺が多いのだという。

それを監視する為に屋上に監視カメラを設置した経緯がある。

問題の映像はマンション屋上の出入口のドアに向かって撮影している監視カメラの映像。

ナイトスコープによって撮影されている映像は緑掛かっているのだが、出入口には蛍光灯の灯りがついているために、そこに人がいれば影となる。

ところが女性のような影が映り、ドアが開くとそこには誰もいないという奇妙な映像が撮影されていたのだった。

恨眼

スタッフルームの映像からコーナーは始まる。

業務を行うスタッフは『ほんとにあった! いのビデオ』というロゴがはいったトレーナーを着ている。

ある朝、スタッフが騒然とする事件が起きる。

演出補の岩澤俊樹が児玉に事件の様子を報告。

彼は以前に活躍して菊池を探す為に離脱した岩澤宏樹の弟。

そこには演出補の渡辺美穂もおり、怪訝な表情を浮かべている。

事件というのは、スタッフルームの入り口に段ボール箱が置かれていたのだが、そこには首を切断された鳥の死骸が四羽、放り込まれているものであった。

以前から製作委員会に送られてくる投書の中には、脅迫めいたものも数多い。

だが、今回の悪質な件に関係していると思われるものには、思い当たることがあった。

Part30で紹介された【人形を見つめる眼】の投稿者である『心霊博士』である。

その後も心霊博士による投稿は繰り返し行われていたが、その中には不採用なものもあった。

ビデオテープと供に添付された手紙には、採用しなければ『演出の児玉と演出補の岩澤を呪い殺す』という脅迫めいた過激な内容であった。

これを踏まえて長田は元演出補の岩澤宏樹をスタッフルームに呼び、話をきくことに。

心霊博士から送られてきた手紙を読む岩澤に児玉は不審なことは起きていないかの確認を取る。

左手に結婚指輪らしきものをはめている岩澤は特に心霊博士からの脅迫と感じるものは無いと言い切る。

逆に岩澤も児玉を気づかうが、児玉も特に何もないと語る。

今後の対応を岩澤宏樹を交えて話し合うスタッフであるが、長田は動物を殺してそれを道具にするというのは犯罪であることから警察に通報するべきと提言。

しかし、岩澤は警察とか外部の力を借りずにやってきたことを強く言い、今回も独力でやっていった方がいいと返す。

ところが弟の岩澤俊樹は『にいちゃんは辞めたから、そうこと言えるけどさ・・・。』と反論する。

岩澤は冷静に今回のことは警察に言ったからといって解決するとは思えないと長田と弟の意見を真っ向から否定する。

更に危険を覚悟で、こういった仕事をしていることを問い掛ける。

結局、警察には通報せずに逆に心霊博士に連絡をとって様子を見ることになる。

長田が心霊博士の投稿物に記載されていた電話番号にかけると、男性が出たのだが投稿自体に身に覚えがないという。

心霊博士の名前を出すと、男性は電話を切り、その後、電話の電源を切り会話を拒絶した。

ここで心霊博士が送ってきた投稿映像を公開するが、彼の脅しに屈して映像を採用したわけではないという告知がなされる。

映像はとある観光地を撮影したものであり、撮影者や撮影者と供に映っている人物は不明。

しかし、この二人は親子であると伺わせるものであった。

美しい庭園と日本家屋を映しているのだが、家屋の軒下にカメラが向くと、そこから真っ白い顔の少女が横からカメラを見つめている不気味な様子が現れていたのだった。。

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深夜のドライブ

投稿者の篠塚さんが恋人と車で自宅に向かっている最中に撮られたビデオ。

篠塚さんたちは道中、凄まじい交通事故の現場に直面して、カメラを回したのだという。

事故の状況から事故の被害者は即死したと考えられる。

問題の映像は事故現場から彼氏が運転する車の助手席から篠塚さんがカメラを撮影している様子。

後部座席や前方、運転している彼氏を捉えているのだが、カメラが彼氏の横顔に向くと、不意に運転席側の窓から覗き込むように血塗れの男の顔が出てきてカメラを睨む。

それに気づいた篠塚さんが叫びカメラを背ける様子が映し出されている。

面白半分で事故現場を撮影しようとした篠塚さんと彼氏を恨んで、事故で死んだ人物が姿を現したようにもみえるのだが。

体験入学

ある専門学校の体験入学の様子を撮影した投稿映像。

映像制作を教えるこの学校は体験入学者各自にビデオカメラを回させて、好きな様に撮らせるのだという。

問題の映像は体験入学者が思いのままに街中でカメラを回す様子を捉えているのだが、ビデオカメラを笑顔で回す女性の横に髪の長い青白い女性が映り込んでいる。

よくみるとその女性は死ぬときに着る白い死装束をまとっているのが見て取れるのだった。

呪いの携帯メール

投稿者の山下さんと岩田さんは都内の大学に在学中の女性二人組。

二人の投稿映像は友人に向けて誕生日祝いのメッセージビデオである。

スタッフルームに招かれた山下さんと岩田さんに取材インタビューを取る形で始まる。

山下さんと岩田さんは同じ北海道出身であり、高校も一緒で大学も同じでずっと一緒の仲であるという。

もう一人、同郷の友人がおり、その彼女の誕生日祝いのメッセージビデオを撮って送信したのだが、それを見た彼女からやめてよ、気持ち悪いという言葉がかえってきた。

山下さんの携帯で撮影した映像であるが、そこには特に何も映っていない。

送信した動画におかしなことが起きているという変わったケースであったのだ。

問題の映像はメッセージビデオを撮る山下さんと岩田さんの微笑ましい様子が映っているのだが、岩田さんの顔がポッカリとくり抜かれている様な映像であった。

取材の数週間後、山下さんからスタッフに連絡があり、岩田さんが亡くなったという知らせが届いた。

岩田さんはアルバイト先のビルの屋上から落下して死んだという。

状況から考えて自殺であるのだが、岩田さんは就職も決まっており、自殺する理由は無かったと語る山下さん。

長田と児玉は山下さんの協力も得て、岩田さんの周辺を調査することに。

岩田さんのアルバイト先の同僚である金沢恵さんによると、岩田さんは社員に頼まれてコーヒーを入れに給湯室に向かったが、そのまま戻ってこなかったという。

その後、屋上から転落したということであり、長田は他殺の可能性を聞くと、金沢さんは屋上には当時、人はいなかったと聞いているといい、高い柵が屋上にはあるために自殺の可能性の方が高いと証言。

更に岩田さんと以前に交際していた竹倉幸人さんにも取材を敢行する長田と児玉。

竹倉さんは別れてから岩田さんとは一度もあっていないと強く言い、不信感を露わにしている様子。

別れた理由もお互いのことを考えて前向きに出した結論であるので、自殺に結び付く理由にはならないし、他にそんな思い当たることもないというニュアンスで返答。

更に大学時代の友人である曽根陽子さんにも取材するが、自殺の理由は全く分からないといい、死ぬ前日もいつもと変わらぬ様子であったという。

ここで一旦、コーナーは停止する。

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騒音

投稿者の園田由美香さんの自宅で取材をする様子からコーナーは始まる。

園田さんは集合住宅に住んでいるが、深夜、上の階から足音が響いてくるのが気になっていた。

あまりにもそれが頻繁に続くために、抗議をしにいくことに。

上の住人は女性であるが、どこか嫌な感じのする眼差しをしており、抗議に対して逆に反論される始末。

後日、再び、気になるくらいの足音が上から響いてきたという。

一緒に住んでいる友人にカメラを回してもらい、再度、抗議にむかう園田さん。

(このインタビュー中、微かに男性の『おい!』という音声が録音されているのだが・・・?)

前と変わらずに他に誰もいないといい反論する上の住人の女性。

しかし食い下がる園田さんに対して、中に入って確認することを促す。

すると、確かに中には誰もいなかったのだが、カメラを回していた友人がそのまま入ってきてしまったことで、上の住人が怒りを露わにする。

なだめてその場から去った園田さんと友人が後日、映像を確認して見ると不可解なものが映り込んでいたのだった。

問題の映像は園田さんが友人を連れて、クレームを言いに行く様子を撮影している。

にこやかに穏やかに抗議をする園田さんに対して、怒りを露わにしながら反論する女性。

それに対して園田さんも怒りを露わにすると、女性は乱暴にドアを開けて、中を確認しろといい園田さんを引き入れる。

ドアが閉まった際、カメラを回す友人も中に入ると、それを見た女性が怒り狂って友人に突っかかってくる。

園田さんがそれをとりなす場面の中、撮影している友人がそのまま外に出ようとするときに、透けた三体の下半身が映り込んでいる。

それはまるで園田さんと住人の様子を居間までずっと見て佇んでいたように見えるのだが。

テニス・サークル

ある大学のテニスサークルで女性部員が素振りをしている際の様子を捉えたものである。

投稿者の都築さんに取材インタビューをする長田の様子が流れる映像からコーナーは始まる。

都築さんはいかにもナルシストでチャラ男のような雰囲気を醸し出している。

サークルでは新人が入ってくると、素振りの練習からさせて、そのフォームを撮影するというのがセオリーであった。

問題の映像には都築さんが二人の新人女性部員の素振り模様を撮影しながら、レクチャーをしている様子が映し出されている。

片方の女性部員の足にカメラを向けてると、その後ろに透けた足がハッキリ映り込んでいる。

更にその足は泥に塗れているのか、傷だらけの様にも見えるものである。

上半身にカメラを振ると、女性部員の後ろには誰もいないという奇妙な映像であった。

その女性部員はすぐにサークルにこなくなり、片方の女性に聞いてみると、大学も辞めて実家に帰ってしまったということであった。

元々、その女性部員は葬儀社でアルバイトをしており、噂では精神病になったという話も出るようになったという。

 

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続・呪いの携帯メール

山下さんの協力の元、岩田さんが生前、関係していた人々に聞き込み調査をしたが、有力な情報が得られなかった。

その一週間後、山下さんから長田に連絡が入る。

それは山下さんはその後、投稿映像をもう一度みてみると、自分の顔も変になっていたという報告であった。

更に『事情を話したい』という意味深なことを長田にいい、長田はすぐに取材の手筈をとった。

約束の日の夕方、山下さんから長田に一通のメールが届く。

それを児玉が回すカメラの前で読み上げる長田。

すみません、今日いけません。
やっぱり、会って話しづらいのでメールにしました。
ホントは瑞恵(岩田さんのこと)が死んだ原因にもしかしたら心当たりがあって、前に瑞恵と大学の先輩と三人でご飯を食べていた時に先輩に変なメールが来て見せてもらったんですけど、それが<憎い奴を地獄に落とす方法>ってメールで、先輩は『キモイ』っていってすぐ消したんですけど、私はアドレスも単純だったし、内容を覚えていて・・・
内容は、月の最終金曜日の午前2時ちょうどに、世田谷区にある公園に行ってにくい奴の名前を入れて、指定のメールアドレスに題名を『死刑』その相手の写メを添付して送るというものでした。
そして<その方法を実行すればその名前の人物を地獄に落とせる>とかいてありました。
就職活動をしているんですけど、なかなか決まらなくて
けど、瑞恵は3月にもう結構いい会社に就職が決まってて。
それでくやしくて・・・
思わずそのメールを瑞恵の名前にして送ってしまって。
顔が瑞恵みたいになったということは、私も死んでしまうんですか?
助かる方法があったら教えてください。

と、いう文面であった。

つまり嫉妬から山下さんは岩田さんに密かに呪術を行っていたという告白文だった。

長田は児玉の指示を受けて、すぐに山下さんにメールの返信をする。

メールの内容を読んで驚きました。
できるだけ力になるので、電話でもメールでもいいので、すぐ連絡してください。
山下さんの顔に異常が起こったという映像も確認したいですし、もっとその憎い相手を地獄に落とす方法のことや、その公園の場所について教えていただきたいです。

更に山下さんに数回、電話をかけてみたが、応答が無かった為に留守番電話にメッセージをいれておいた。

その日は山下さんから連絡が来ることは無かったが、翌日の夜、山下さんの姉から長田に連絡が入る。

連絡の内容は山下さんが亡くなったというものであった。

結局、山下さんが亡くなった事により、真相は闇の中になってしまうという形で本編は終了する。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ36のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ36の内容

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