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ほん呪34のネタバレですが、Part32,33と続いたメインエピソードがいよいよ最終章。

しかし、多くの謎を残したままで終わってしまう展開になりますが・・・。

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ほん呪34の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

シリーズ 監視カメラ 団地

投稿者の辻山さんから寄せられたのは、ある集合団地の郵便受けが並べられた出入口に設置されたカメラの映像。

辻山さんは、この団地の住人であり自治会の役員として、団地の管理を任されているのだという。

問題の映像は入口を映し出している同じ画にノイズが入り、突然、別の場所の映像に切り替わる。

その映像とはとある夜の墓地であり、その中央には墓に向き合う女性の後ろ姿が現れている。

しかし女性は透けているために生きている人間とは到底考えられないものであった。

動画サイト

岩澤が投稿者の黒木さんの自宅を訪れて、取材インタビューをとる映像から始まる。

黒木さんは大学時代の友人たちと久々に会い、お酒を買い込んで自宅で飲み会を開いた。

その際、友人たちとともに冗談半分で『百物語』をすることになった。

百話、怪談を話し終わると、その場に幽霊が現れるという有名な余興であるが、その際、黒木さんの友人がYouTubeで怪談話を物色したという。

その際、友人が奇妙な動画を見つけたという。

YouTubeで見つけた動画の内容は女性がブツブツ呟いている映像であったという。

その後、カメラを回している黒木さんが立ち上がった際に、その動画に出ていた女性が現れていた。

後にその場にいた友人の一人が原因不明の湿疹が身体中にでき、一週間くらい寝込んでしまったということがあったという。

そしてその動画はYouTube上から削除されていたというのだ。

問題の映像は黒木さんと友人たちが百物語を楽しんでいる映像。

そして、友人がYouTubeで不気味な動画を見つけて再生している様子が映し出されている。

カメラを回す黒木さんはモニター越しのYouTubeを撮影、動画が終わって黒木さんがそのまま立ち上がると、部屋の壁にうっすらとその動画の女性がおり、黒木さんのカメラに向かってきた。

黒木さんは悲鳴を上げて、その場に転倒するというものであった。

ちなみに問題のYouTube上で女性が呟いていた言葉は『トミノの地獄』という作詞家・西条八十の詩であると思われる。

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雪祭り

投稿者の三上さんは雪祭りが行われた場所を、車で通りかかった際に撮影した。

雪祭りが行われている敷地を回り、カメラを回す同乗者と談笑している様子が流れる。

問題の映像は雪像の周りに多くの人々が集まっている様子を捉えているのだが、通り過ぎていく街路樹からまるで首を吊っているかのような女性とおぼしき足が映っているのだった。

念写

投稿者の野口さんが妻と供に水族館に遊びに行った際に撮影したビデオである。

問題の映像は野口さんと妻がイルカの水槽の前に来た時、映像では途中、二人を背後から見つめているかのような視点の映像が重なる。

その後、野口さんが水槽近くにある自動販売機の方にカメラを向けると、妻の傍に髪の長い少女がカメラを見つめているかのように現れている。

が、その少女の顔は真っ白でのっぺらぼうのような顔であったのだ。

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27 -Twenty Seven- 後編

前回までのあらすじが流れた後に、誘拐事件の監禁場所である山荘へと高速道路で車を走らせる演出補の岩澤宏樹と渡邊利枝の様子が流れる。

岩澤を先頭にそれについていく渡邊と児玉は、奥深い山道をひたすら歩き続ける。

しかし、到着した場所には枯葉がつもっているだけで、既に山荘は存在していなかった。

実は老朽化が進んでいた山荘は、7年前に取り壊されていたのだという。

更に山荘は経営難から30年前には既に閉鎖されているということも判明。

例の誘拐事件以外には、特に変わったことがあったわけでもなかった。

岩澤と渡邊は山荘周辺を歩き回ると、無人のテントを発見する。

更に近くにはシャベルが土に差し込まれて、土に埋まっている小さな祠を慎重に掘り出そうとしている形跡があった。

そして、その祠には例のマークが刻み込まれていたのだった。

岩澤と渡邊、児玉は山をおりて、近隣の住民たちに聞き込み調査を開始するが、めぼしい情報は全く得られることは無かった。

その後、地元の図書館に行き、郷土資料を調べて見ると、ある逸話を見つけることができた。

山荘周辺の地方には鬼が出没し、村から山へ女性をさらって生きたまま喰らっていたという。

しかし、ある日、残骸とかした女性の体の部分が集まり、顔や手が何百もある阿修羅の様なバケモノと化した。

そのバケモノは怒り狂い、鬼を切り裂くと、そのまま地面に潜って消えてしまったという逸話であった。

日が落ちた後、岩澤と渡邊、児玉は再び山に入った。

テントの住人がもしかしたら戻ってきているかも知れないからであるが、山に着くと運転していた渡邊が体調不良を訴える。

児玉の問いに対して、渡邊は車を降りて、岩澤からイノシシ除けの鈴をもらい歩き出した。

テントを目指して進んでいると、途中で何者かとすれ違った。

岩澤に指示されて渡邊がその何者かを追うものの、姿を見失ってしまう。

再びテントを目指して進むが、途中で渡邊が立ち止まり、何かが横切ったという。

岩澤と児玉が渡邊が指差す方向を確認するも、何もいないので更に進むことになる。

奥に進むにつれて、何かが聞こえるといい立ち止まる岩澤と渡邊。

児玉のカメラも山の奥から何かの雄叫びの様な音声を捉えていた。

テントに向かって歩いていると、児玉が『あれ?渡邊さんは?』という。

いつの間にか渡邊の姿が無くなっていたのだった。

来た道を戻ると、渡邊がしゃがみこんでいた。

児玉が『どうした?具合悪い?』と尋ねると、渡邊は『もう、行きたくないんですよ・・・』と恐怖に満ちたつぶやきを返す。

岩澤は『え? だから、どうした?』と返す。

渡邊は頭を抱え込んで『行きたくないです・・・。』と呟くだけであった。

すると岩澤が『おまえ!ふざけんなよ!・・・どうすんだよ。』と声を荒げる。

渡邊は泣きながら『やめます・・・』と言い返した。

岩澤は『なに? やめるって、おまえ・・・おまえ、仕事できてんだろ、おまぇ?!』と激しく憤る。

渡邊は泣きながら、そこにうずくまるだけで動こうとしない。

その後、数十分の説得の際、渡邊は再び歩き出し始めた。

山荘の跡地であるテントに場所に着くと、既にテントと祠は無くなっていた。

岩澤がすれ違ったあの人がテントを持ち去ったのか?と言い出すが、児玉は何も持っていなかったように見えたという。

途方に暮れた三人だが、岩澤と渡邊が近くに誰かいることに気づいた。

岩澤は菊池に見えたと言い出すが、渡邊は菊池さんにしては背が高かったと言いはばかる。

言い争っていた岩澤と渡邊だが、その最中、渡邊は瞬くもせぬまま、闇を凝視している。

そしてしゃがみこんでしまったが、岩澤が肩をゆすると渡邊は突然、脱兎のごとく走り去っていった。

岩澤と児玉が追いつくと、渡邊は枯葉が積もる地面に倒れ込み苦しみもがいていた。

そして気絶してしまった。

その場所はテントと祠があった場所であったが、この時、児玉のカメラが三人をみつめるかのような男性の姿を捉えている。

岩澤と児玉は渡邊を担いで車に戻った。

渡邊は意識を回復したが、岩澤と口論をしていたときに突然、後頭部を何かで殴られた衝撃があり、意識が遠のいていったのだという。

その後は憶えていないといい、三人はとりあえず宿へ向かい、今後の対策を練ることになった。

バーベキュー

投稿者の菊谷さんは友人たちと夏の川原でバーベキューを楽しんでいた。

他に多くの観光客が川原で楽しんでいる光景が映し出されているが、問題の映像はカメラを回す撮影者がバーベキューの台の後ろにいる友人に近づいた時。

バーベキュー台の下から逆さまの女性の顔が徐々に現れてくる様子をカメラは捉えてしまっていたのだった。

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出てはいけない

投稿者の白石さんが大学の演劇サークルの友人に頼まれて、公園で練習している模様を記録したビデオ。

岩澤が白石さんとビデオに映っていた友人の原ゆうこさんの二人にインタビューをとる映像から始まる。

夜の公園で白石さんが友人たちの稽古風景をとっていると、近くの電話ボックスの電話が鳴り響いて止むことは無かったという。

問題の映像は友人の女性が鳴り止まない電話をとりにいくと、白石さんが撮影するカメラ映像に顔のようなものが映った。

友人の足元に頭だけが横たわるように映り込む、その顔は明らかに年配の女性の無表情な面持ちだった。

電話に出た友人の証言によると、電話に出た際には特に何か聞こえることも無く無言のままで途中で切れてしまったという。

かつて映像が撮られた公園ではホームレスの老女が冬に凍死をして命を落としているということがあったそうだ。

悪酔い

投稿者の高木さんが仲間とともに居酒屋で宴会を開いていたときに撮影したビデオである。

携帯電話の動画撮影機能を使って、仲間たちが悪酔いし、猥褻ともいえる悪趣味な芸をしている様子を映し出している。

裸になり肛門に割り箸などを突っ込んで、ふざけあっているシーンが流れるが、悪酔いしてカメラに向かって醜態を晒している男性の傍の壁には眼を見開いた女性の顔がうっすらと映っていた。

ナレーションの中村義洋は『酷く酔った彼には、次の言葉をおくりたいと思う。酒は飲んでも飲まれるな』と悪酔いしている彼に向かって力強く言った。

続・27 -Twenty Seven- 後編

翌日、役場の職員の紹介である人物を紹介された岩澤と渡邊と児玉。

永らく問題の山荘付近の地方にある国立大学で歴史学の教鞭をとっていた高山純一郎さんという元大学教授の老人であった。

東京に戻った岩澤たちは、高山さんを尋ねた。

岩澤と児玉が高山さんの自宅におもむいて、取材をすることに。

高山さんに岩澤はまず問題のマークと祠について聞くと、高山さんはマークに思い当たることがあるといい、申という字に似ているマークを書いて見せた。

そして、それは例の山荘付近の山を含む土地一帯を支配していた武家の家紋であったと語った。

だが、その一族は戦国時代、一揆にあって滅んでしまっていた。

その一族の主の長男は現在で言う精神異常を患っており、土地に住んでいる幼女を誘拐して虐殺していたという歴史があった。

そういう背景も起因して一揆が起きてしまったという。

高山さんはその一族の歴史を元に伝説化したある一冊の本を岩澤に渡した。

すると児玉はそれが鬼の伝説が書いてあった本と同じであることに気づいた。

その本の著者は高山さんの知人の著作であり、鬼など談話などは実際に起きたことをデフォルメして伝説化して語り継ぐということはよくあると語る。

岩澤は高山さんにもう少し詳しく一族の主の長男について聞くと、高山さんは詳しく長男がやったことを語った。

誘拐した幼女の足を最初、きって逃げられないようにし、次に胴を切り、最後に首を切るという残虐なものであった。

そして死体を焼いて土に埋めてしまうというものであったという。

児玉は高山さんのその話から、例のマークはそれを意味しているものであるのでは?という推論をぶつける。

一族に対して一揆をおこした時のことを考えると、そういうことが言えるかもしれない。

家紋を一揆をおこした農民たちが揶揄し恨みを込めて変えて伝えたということにも繋がると結論付けた児玉。

更に高山さんは友人が描いたという、ある掛け軸を岩澤と児玉に見せた。

まるでそれはバケモノが鬼を三つにきって喰い殺すという様にも見える不気味な絵であった。

これまでの調査で得たことで結論付けたのは以下の通り。

例の誘拐事件で犯人と幼児を含む四人は、山荘が立っていた山か何かの前で禁を冒してしまった。

そして、それがかつて一揆で滅んだ一族の長男に殺された幼女たちの怒りにふれた。

その呪いが発動した為に、27歳の犯人は錯乱して自殺した。

他の三人(菊池、柏木さん、もう一人の被害者)も、27歳になったら同じように死ぬことを何らかの形で知らされる。

そのことを一人記憶していたビデオテープの送り主は、遠回しに菊池と柏木さんにビデオテープを送り付けることで警告をしていた。

何故、こんな遠回しに警告していたのは定かではないにせよ、20年以上もの間、記憶を消すことなく呪いの恐怖と戦ってきた彼の心中は並大抵の強さではないことが伺える。

投稿者が自殺し、菊池が行方不明となるという事態を重く見た製作委員会は、例の映像の鑑定を信頼できる霊能者に依頼。

一週間後、ビデオテープと手紙が送り返されてきたが、そこに書かれていたのは”さすがにこういったテープを送ってくるのは遠慮いただきたい。このビデオは見なくても持っているだけで災いを引き起こすものである。”と、書かれていた。

そこでスタッフはあることに気づく。

これまでスタッフルームで起きていた数多くの不可解な事象は、問題のビデオを保管していたからではないか?ということであった。

スタッフルームで奇妙なことが起き出したのは2004年頃から。

その頃は菊池が製作委員会にビデオを投稿してきた時期であり、不可解な事象が起き出した時期と重なる。

ここで渡邊が錯乱し気絶した時に映りこんだテント付近の映像が分かりやすい形で公開される。

そして、菊池が依然として行方不明であること、菊池の27歳の誕生日が数か月後に控えている事を強調するシークエンスが流れ、

”菊池宣秀の姿を見たら、すぐに製作委員会の方まで、ご連絡いただきたい”

と、視聴者に呼びかけるナレーション。

その後、岩澤が児玉に向けてある話をする様子が公開。

それは岩澤が一人で菊池の行方を捜す為に、制作委員会を離脱したいと願うものであった。

児玉は了承し、白黒の菊池の写真が流れて本編は終了する。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ34のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ34の内容

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