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ほん呪33のネタバレですが、Part32から続くメインエピソードの中編が中心となります。

更にどこか友情のようなウェットな展開も込められている一風変わったものになっているのも注目です。

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ほん呪33の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとは車の急加速、急制動の際に自動的に数秒間、録画するカメラである。

客観的に事故の状態を証拠として映像に収める画期的なものである為に、迅速に事故処理が進むとして普及している。

投稿者の中村真治さんに取材インタビューを行う様子から、コーナーは始まる。

中村さんによると人通りがない夜道を走っている最中に、突然、女性が飛び出してきたという。

ところが避けられないタイミングであったが、女性は消えてしまうという奇妙な現象に遭遇。

しかも、その女性は笑っていたというのを確認していた。

あとでカメラを見回してみると、確かに女性はドライブレコーダーに映っていたという。

問題の映像には確かに何気なく夜道を走行している中村さんのドライブレコーダーに、スーっと右側からやってくる女性が映り込む。

中村さんは急ブレーキをかけて停車するものの、何かを轢いた様子はなかった。

女性はパーマをかけた長い髪の女性であり、車の前に飛び出し、まるでカメラを見つめながら微笑みを浮かべるかのように振り返り、消えていった。

奇妙な客

投稿者の森脇さんが韓国風の居酒屋で仕事仲間と飲み会をしている際を捉えた映像。

何気なく仲間たちと飲食をし談笑している模様を映しているのだが、そこにその場にはいないはずの人間が現れている。

問題の映像は軽快にトークをしている男性を撮影した後に店内の様子を撮ろうと、カメラが左に振られた際、髪の長い白い服をきた女性が奥に佇んでいる様子が撮られている。

更に撮影者の隣に座る仕事仲間の後ろに不気味な笑みを浮かべる女性がカメラを凝視している姿が映し出されていたのだった。

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植物園

女性二人が植物園で撮影したと思われる映像である。

楽しげに談笑しながら、園内を回る投稿者たちであるが、様々な植物が置かれた台座の下に、それは現れる。

問題の映像には、台座の下からまるでカメラを上目遣いで見つめて薄く笑う少女の様な顔がしっかりと映りこんでいる。

しかも少女の顔は赤みがかっており、胴体も何も映っていないという奇妙なものであった。

27 -Twenty Seven- 中編

前回までのあらすじが2分ほど流れた後に本編は始まる。

スタッフルームにて、カメラを回していた児玉和土が撮影した柏木さんの首吊り動画を確認する演出補の岩澤宏樹と菊池宣秀。

その際、柏木さんの部屋にマークがつけられているのを発見。

岩澤は柏木さんの両親に電話をかけて話を聞くものの、自殺に繋がる情報を得ることはできなかった。

この時、岩澤をみつめる菊池の姿もうつっているが、その背後の窓にはうっすらと何者かの姿が映り込んでいる

柏木さんのアパートを調査させて欲しいという岩澤の頼みも、両親からは丁重に断られる。

調査の方向を柏木さんの通っていた大学院にうつすことにした岩澤は、柏木さんの大学内の友人であったという今岡忠志さんに行き着いた。

今岡さんは柏木さんとは友人ではあるものの、最近は会っていなかったといい有力な情報を持っていなかったものの、柏木さんの恋人にあたる女性を知っており、連絡先を岩澤に与える。

スタッフルームに戻った岩澤は柏木さんと交際していた沢井由紀子さんに取材を申し出る。

沢井さんと公園で落ち合った岩澤と児玉。

岩澤は大きなマイクを片手に沢井さんにいくつかの質問を投げかける。

沢井さんによると一週間くらい連絡が取れなかった為に、心配はしていたという。

しかし柏木さんは以前からゼミの講習などがあると、集中的に自宅にこもって勉強するタイプであったために、心配をするもののいつものことだと感じていた。

沢井さんによると柏木さんが首を吊った日は彼の誕生日であったそうで、沢井さんは当日は仕事で出張があったために訪れることが出来なかったと語った。

岩澤は柏木さんが投稿してきた問題の映像を沢井さんに見てもらうと、沢井さんはその映像のことを知っていると告げる。

それによると、柏木さんの誕生日に毎年、同じ映像が録画されているビデオテープが送られてきており、彼が二十歳の頃からそれは続いていたことを証言。

菊池のケースと酷似しているその様子に取材中であるにも関わらずに動揺を示す岩澤。

自主映画を撮った際にその中に現れていたという柏木さんが生前に岩澤や児玉に語った証言とは食い違っている。

更に沢井さんは柏木さんが【ほんとにあった! 呪いのビデオ】のファンであったことを語った。

スタッフルームに戻った岩澤と児玉は、菊池を交えて調査結果をまとめて改めて分析を試みる。

その結果、柏木さんが菊池にビデオテープを送り付けてきた真犯人ではなく、柏木さん自身も何者かによって誕生日にビデオテープを送り付けられていた人間であると考える方が自然であるという結論に達する。

論点は柏木さんが何故、岩澤と児玉に嘘の証言をしていたのかになる。

菊池の推理では柏木さんはスタッフに映像そのものが何であるのかを調べて欲しかったのだろうと述べた。

更に正直に自分に起きている事を第三者に話すと、頭がおかしいと思われることを懸念した為に嘘をついていたのでは?と加えて話した。

しかし、これ以降、スタッフだけで柏木さんの身辺などを調査することが難しいと判断した為に、興信所に詳しい調査を依頼することになった。

後に沢井さんからスタッフに向けて一本の映像が送られてきた。

それは沢井さんが柏木さんとの思い出の品々を整理したときに出てきたものであるという。

映像は沢井さんが柏木さんを携帯電話の動画撮影機能で撮ったものであるが、柏木さんの顔が奇妙に歪むという薄気味悪い映像であった。

興信所の調査結果を待っている間、菊池が26歳の誕生日を迎えたのだが、自宅には例のようにビデオテープが送られてきたという。

岩澤が映像を確認したが、それは柏木さんが投稿してきた心霊現象が映り込んでいるものと同じものであった。

しかし、これまでとは違って、今回は手紙がビデオテープと供に添付されていた。

お前らだけ
忘れたとは言わせない
あいつと同じ歳になったら
終わり

それから一週間後、菊池が行方不明になる。

ここでコーナーは一旦、停止する。

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投稿者の萩原さんが寄せた投稿映像は神社の境内で行われていた祭りを収録したもの。

出店を見ながら、萩原さんたちはブラブラとカメラを回しながら歩いている様子である。

その際、出店の中にお札に筆で書き物をしている男性を捉えているが、その男性の腕の隙間に問題の映像が現れている。

それは青白く光る顔のようなものであり、おでこから眉間の部分が映り込んでいるという映像であった。

シリーズ 監視カメラ 女子寮

とある女子大の寮のエレベーター内の監視カメラの映像が投稿されてきた。

問題の映像は誰もいないはずのエレベーター内に設置された階指定ボタンが押される様子が映し出されている。

更にその後、うっすらと女性の後ろ姿が現れて、8階でエレベーターの扉が開いた際、外に出ていくというものであった。

かつて、この女子寮では屋上から飛び降り自殺をした女性がいるということであるが・・・。

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お見合いビデオ

投稿者の晴山ゆかりさんに晴れた公園のベンチで取材を敢行する岩澤。

晴山さんは最近まで結婚相談所で働いていた。

結婚相談所のシステムは、男性側が自身のプロフィールを動画に収めて掲載し、見た女性とマッチングさせるという方式を採用していたという。

二年ほど前に登録した後藤さんという男性のプロフィール動画を撮影したのが晴山さんであったが、その際、撮影した映像に奇妙な現象が現れたのだという。

後藤さんはかつて妻がおり、死に別れているのだが、後藤さんはそれを隠していたことが後に判明したと語る。

問題の映像はスーツ姿で背筋をきちんと伸ばしてカメラを見つめて、自身のアピールをする後藤さんの姿が映し出されている。

映像が流れていくと、突然、ブロックノイズが走り、その直後、真っ赤な服を着てカメラを睨む人間がうっすらと後藤さんに重なるようにして現れる。

この人物は再婚を望む夫に怨念を抱く死に別れた元妻であるとでもいうのだろうか?

続・27 -Twenty Seven- 中編

菊池が行方不明になってからのこと。

スタッフルームで必死に菊池を知る人間に電話をしまくる岩澤の様子が映し出されている。

岩澤は涙を流し、手で顔を覆うような動作をして、菊池のことを心底、案じている。

その後、岩澤は菊池と同棲していた中田桂子さんを尋ねて、失踪する前の菊池の様子を聞くことにする。

失踪前の菊池は特に変わったこともなく、普段通りの様子であったという。

中谷さんの許可を得た岩澤と児玉は、部屋の中を調査することにする。

岩澤はその過程で、菊池の手帳を発見し中を開けて、確認をする。

最近、書かれていたページには赤ペンで、例のマークが乱雑に複数のページに書かれているのを発見。

岩澤は菊池の住んでいたアパート周辺の電柱をくまなく調査することにするが、柏木さんの時とは違って周辺の電柱には一つもマークは無かった。

その後、制作会社のスタッフである沢田慶という男性が児玉のカメラにある報告をするシーンが流れる。

沢田が児玉に報告した内容は、失踪する前の菊池が沢田に物置の鍵を貸してくれと頼んできたということであった。

物置にはこれまで投稿されてきた数多くの投稿映像のテープなどが収納されている。

しかし、製作委員会のルール上、ディレクターの児玉の許可なしでは開けることが出来ないというものが決められていた。

沢田は菊池が児玉の許可をとってあるといっていたので、鍵を貸したと児玉にいうが、児玉は許可を出した覚えはないということが明らかに。

岩澤が物置を調べて見ると、菊池と柏木さんに送り付けられていた問題の映像のビデオテープが全て持ち去られていることが分かった。

スタッフルームに備え付けられている監視カメラの映像を確認して見ると、早朝、他のスタッフが出勤してくる前に早出をする菊池の様子が映っていた。

身体につく虫を払いのける様な仕草を時折、見せながら、何故か靴と衣類を脱いで裸になる菊池の姿が。

その後、菊池は物置を開けて、ビデオテープを持ち去るのだが、その際、奇妙なものが映像に映りこんでいる。

菊池が物置に入り、中を物色している最中、物置の戸の裏側に黒い女性の影の様なものが映り込んでいるのだ。

後日、興信所の調査結果が出た。

それによると、柏木さんが五、六歳の子供の頃に、ある誘拐事件に巻き込まれていたという事実が判明。

柏木さんの他に二人の子供が誘拐され監禁されていたという事件。

誘拐・監禁されていた子供たちはその後、保護されており大事には至らなかったが、柏木さんの他に被害者となった他の子供の一人の名前が『北川宣秀』という名前であった。

菊池の名前は『菊池宣秀』といい感じが同じであるということに着目。

柏木さん、北川宣秀と別のもう一人の子供は現在、行方不明であり消息が分からない状態であるという。

犯人は逮捕される前に錯乱して、自分の首と胸を爪と指で掻きむしって、出血多量で変死しているというものであった。

岩澤は菊池の母親である菊池良江さんに連絡をとり、苗字について確認をとる。

その結果、以前は北川という姓であったことが分かり、北川宣秀と菊池は同一人物であることが分かった。

当時、観光地に来ていた彼は地元で仲良くなった子供たちと遊んでいた際に拉致されていたのであった。

その後、母親である良江さんは離婚と再婚をして、現在の菊池姓になったという。

人間の脳機能において、幼い頃に起きてしまった衝撃的な出来事は、精神の安定の為に記憶の底に隠蔽することが多々、あるという。

菊池も柏木さんも子供の頃の誘拐事件の被害者になっていたことの過去を忘れていたと思われる。

岩澤がここで菊池の26歳の誕生日にビデオテープと供に送られてきた手紙の文面に着目する。

お前ら』というのは柏木さんと菊池のことであり、映像を送り付けている犯人と言うのは、もう一人の被害者ではないのかと見る岩澤。

児玉は岩澤の推理を踏まえたうえで、手紙に書かれていた『あいつ』というのは事件の犯人のことを指しているのでは?と言及。

演出補の渡邊利枝も参加して、書記として調査内容をホワイトボードに書き記す。

菊池も犯人と同じ27歳になったら、同じ様に死んでしまうという意味の手紙の内容であることを推理した岩澤と児玉。

更に誘拐事件の監禁場所となった問題の場所は、山中にある営業をしていない山荘が使われたものであることが判明。

柏木さんと菊池に送られてきた映像の廃屋は、この山荘の内部を映したものである可能性が高かった。

その後、渡邊が車を運転し、助手席に岩澤、後部座席にのる児玉という形で、かつて誘拐事件の舞台となった山荘に向かうスタッフ達の様子が流れる。

本編はここで終了する。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ33のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ33の内容

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