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ほん呪30のネタバレですが、Part25のコーナー【不気味な女】を踏襲する流れがメインエピソードとなります。

更に後作でスタッフを混乱に陥れることになる『心霊博士』の存在も露わになる巻になります。

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ほん呪30の各章のネタバレ

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般の視聴者より投稿していただいた映像です。

ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。

本作品はお祓いを済ませております。

山スキー

大学の山岳部に所属している投稿者の石川亮さんが冬の山に登った際に、仲間と供に撮影したビデオ。

広大な雪原をスノーボードやスキーで颯爽と駆け抜ける映像が流れるが、ある傾斜を滑り下りる箇所に妙なものが映り込んでいる。

それは首を吊っているサラリーマン風の男性の姿である。

その姿はうっすらと分裂している様にも見え、白いYシャツとスラックスを着用しているのが認識できる。

シリーズ 監視カメラ 専門学校

北陸地方の警備会社に勤める投稿者の沢田元さんから寄せられた投稿映像。

沢田さんはとある専門学校の警備のアルバイトをしていたのだが、ある夜に監視カメラのモニターに映る異変に気づいた。

構成の児玉和土の取材を受け付ける沢田さんはスーツ姿で登場し、問題の映像が撮られた際の状況を詳しく説明。

かつて専門学校の職員の男性が電車に飛び込み自殺をしていたという話をするが、目撃者によるとホームには誰もいなかったが、職員は突き飛ばされたように見えたという奇妙なエピソードが言われているということを述べた。

その後、スタッフ達は専門学校側と沢田さんが勤めていた警備会社に取材の依頼をするが断られる。

ここで問題の映像が公開。

夜、パソコンがズラッと立ち並ぶ室内を監視しているカメラの映像であるが、映像奥には廊下がうつっている。

職員の男性が何気なく通り過ぎるのだが、その後ろを女性がついていく様子が撮影されている。

しかし、その女性は徐々に消えていくというものであった。

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観覧車

投稿者の鈴木和美さんが結婚を間近に控えた友人と供に遊園地に遊びに行った際に撮影したものである。

鈴木さんは友人の彼女の結婚式の二次会で流す予定である映像を撮影していた。

問題の映像は鈴木さんがカメラマンとなり、友人の女性に色々と質問をしている様子が流れる。

髪を茶髪に染めてサングラスをかけるいかつい姿の演出補・岩澤宏樹が鈴木さんにインタビューするという取材VTRが公開。

それによると撮影時、問題の映像に映りこんでいる恐ろしいものには、既に気づいていたという鈴木さん。

観覧車の中で鈴木さんは友人におかしなものが映り込んだことをいい、映像を見せると友人は黙り込んでしまい、観覧車を降りる時には『具合が悪い・・・』、『頭が痛い・・・』、『帰る』と友人は言い出して、撮影は中止したという。

その後、友人の結婚は取りやめになってしまったという。

彼女が言うには『結婚することに自信がもてない。』という曖昧なものであったが、鈴木さんが別の友人から聞いた話によると、彼女には姉がおり、姉は結婚直前に交通事故で他界していたという背景があった。

夜、夜景が美しく一望できる観覧車内で撮られたものであるが、問題の映像は観覧車が昇っていく際に現れる。

女性の背後、観覧車の外からカメラを睨みつけるかのように映る女性の顔がハッキリと映り込んでいる。

その顔色は青くこの世のものとは思えない様子であった。

この映り込んでしまった女性は鈴木さんの友人の女性の亡くなった姉の姿なのだろうか?と、いう余韻を残してコーナーは終了する。

川遊び

大学生の投稿者・山田一昭さんが大学の友人たちと供に川で遊んでいる様子を記録したビデオである。

夏の休暇シーズンであり、山田さんたちの他に多くの観光客で賑わっていたが、問題の映像はそんな中に現れてしまう。

川に入った友人を捉えているのだが、水面に巨大な人間の青白い顔が浮かんでいる。

更にその目は鋭く見開かれていたのだった。

『不気味な女』後日談

投稿者の井上絵理子さんが友人の笹川郁美さんと供に自宅で過去のほん呪作品を鑑賞していた際に撮られたというビデオを投稿。

井上さんは呪いのビデオを見て怖がる笹川さんの様子を撮影したくなったが、過去に呪いのビデオを視聴中に奇妙なことが起きていたという経緯があるようだった。

岩澤のインタビューに答える井上さんの喋り方や見切れている顔から覗かせる表情は、どこか恐怖を感じているものである。

井上さんと笹川さんが見ていたのは『ほんとにあった! 呪いのビデオ25』の【不気味な女】。

問題の映像が撮影された部屋は笹川さんの部屋であり、岩澤は井上さんに笹川さんの部屋をスタッフで調査したいという要望を提案。

井上さんの計らいで夜の公園で井上さんと笹川さんを交えて会うことになるのだが、約束の時刻になっても井上さんと笹川さんはやってこない。

夜20時過ぎ、ベンチでタバコを吸いながら、彼女たちの到着を待つ岩澤と児玉。

夜なのにサングラスを外さない茶髪の岩澤のシークエンスが流れるが、その後、井上さんから連絡が入る。

それによると笹川さんがスタッフに急に会いたくないと言い出して、取材を断っているということであった。

後日、井上さんに再度、岩澤は取材を敢行。

笹川さんにある異変が起きているということであった。

電話をしてみて応答はするのだが、笹川さんの電話越しの声はおかしく意味不明なことを呟いているというのだ。

メールでメッセージを送っても、文章になっていないおかしなメールが返信されてくるという奇妙な状態に陥っていたのだ。

インターネット上で知り合った井上さんと笹川さんは、友人同士であるものの薄い繋がりであり、井上さんは笹川さんの自宅の場所もよく分からずに仕事も何をしているのかが分からなかった。

再度、笹川さんに電話をかけてもらうように井上さんに要求する岩澤だが、やはり応答がない。

そして、井上さんが岩澤と児玉に対して、呪いのビデオのせいでこうなったと言わんばかりに責め始めることに。

更に『製作委員会の方に責任をとってもらいたくて、今日はきた(取材に)んですけど・・』と、まくし立ててきた。

井上さんは自分の方にも何かがあったらどうすればいい?と不安を口にする。

その後、スタッフの説得で何とか気持ちを鎮めて帰宅した井上さん。

ここで一旦、コーナーは停止する。

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テーマパーク

投稿者の本澤さんが家族でテーマパークに旅行に行った際に撮影したホームビデオ。

休日のテーマパーク内は同じ様に家族団欒を楽しむ人間たちが行き交う活気のある様子が映し出されている。

問題の映像は本澤さんの子供がカメラ前にアップになって映っているシーンに現れる。

子供の背後に透き通った状態で映り込んでいる男と女とも言えない人間の歪んだ顔が映り込んでいたのだった。

夢遊病

投稿者の日向さんは30代の男性であり、自室で眠っている様子を記録した映像が寄せられた。

岩澤とスタッフが日向さんの自宅に訪れて取材を敢行する。

日向さんは就寝して起きると、室内が散らかっていることが目立ってきた為に、それは自分が夢遊病にかかっているのかも知れないと思い、寝ているところを撮影してみようという気になったという。

映像を後で確認して見ると、日向さんは寝ている時に酷くうなされており、勝手に物が動き、更に『ちさこ』という言葉を吐いていたという。

日向さんは『ちさこ』という名前や言葉には、全く身に覚えがないということであった。

その後、日向さんは大家に問い合わせて、住んでいる部屋の過去などを洗い出してみるが、特に異常はなく、知り合いのつてをたどって霊能者などにも相談。

ところが部屋にも日向さん本人にも何も異常は見られないと霊能者は語ったという。

しかし日向さんは気になり、霊能者にお祓いを頼み、更に部屋を引き払うことにして来月には引越しする予定であると岩澤に答えた。

岩澤と演出補の菊池宣秀は日向さんのアパート内をくまなく調査。

しかし、部屋には特に何も異常なものを見つけることは出来なかった。

ところが、取材が終わった数日後、日向さんは脳溢血で急死してしまう。

その後、岩澤は日向さんの従兄弟にあたる本田良太さんとコンタクトをとる。

本田さんは問題の映像で日向さんが呟いていた『ちさこ』という名前の詳細を語った。

それは日向さんが子供の頃に関係のあった幼馴染の女の子の名前であった。

岩澤が日向さんは生前にちさこという名前には身に覚えがないことを言っていたと、本田さんに話すと彼は過去に起きていたある秘密を明かす。

それは日向さんとちさこちゃんが沼で一緒に遊んでいたのだが、二人で溺れてしまったという。

日向さんは助かったものの、ちさこちゃんはそのまま亡くなってしまったという過去であった。

本田さんは辛い過去であったし昔のことだから日向さんは忘れてしまったのかも知れないが、彼の母親は毎年、ちさこちゃんの命日にはお墓参りに訪れていたという事実も明らかにする。

ところが最近は日向さんの母親が体調が悪くなり、最近はちさこちゃんのお墓参りを欠かすようになっていたという。

問題の映像がここで公開される。

薄暗い室内のベッドで寝ている日向さんは掛布団を強く抱きしめながら、苦しそうに『ちさこ!!』と寝言を呟きながら、もがいている様子が映し出されている。

そして、画面左下のヘッドホンが軽く浮いて落ちる様子が流れる。

更に傍に置かれたマグカップが浮き上がり、カメラが置かれた場所の上の方向に勢いよく飛びあがり、壁に激突して割れる音が収録されている。

本編では日向さんの母親がちさこちゃんのお墓参りにいかなくなったことが原因で、この様な事象を引き起こして命が亡くなったのでは?という推測を立てていたのだが。

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人形を見つめる眼

製作委員会にビッシリと書かれた手紙と新聞記事の切り抜き、そして一本のマル秘蔵と書かれたラベルが貼り付けられているビデオテープが届いた。

『心霊博士』と名乗る人間による投稿であり、最近の呪いのビデオのクオリティに疑問を投げかけるものであり、彼自身が秘蔵としている心霊映像を提供するということが投書には書かれていた。

その映像は東北地方のある廃墟を探検したものであり、その場所はかつて30代の男性が幼女を連れだして暴行して監禁したという場所であるという。

幼女は命に別状はなく、男性は逮捕されたが、その後、独居房で首つり自殺をしている。

その事件が報道された新聞記事の切り抜きもビデオと供に同封されていた。

ここで心霊博士が送ってきた投稿映像が流れる。

夜の廃墟内を懐中電灯の灯り一つで散策する様子が収められている。

ある大広間の地面に無造作に捨てられてホコリが降り積もり汚れている壊れた人形をアップで映しているのだが、その傍に目玉の無い大きな人間の顔が映り込んでいる。

『不気味な女』後日談 後編

井上さんの変化と相まって笹川さんと連絡がとれなくなった状態のスタッフは取材をすすめる術を失っていた。

それから一か月後、事態は急変することに。

何と笹川さんから製作委員会の方に手紙が届き、聞きたいことがあるから会えないかというものであった。

岩澤とスタッフは笹川さんの元を訪れて、話をきくことに。

笹川さんはPart25の【不気味な女】が撮られた場所を教えて欲しいと岩澤に言い、お花を添えたいという気持ちがある心情を打ち明けた。

更に投稿映像に映っている時にも身体に不可解な現象が起きていたことを話す。

その時には何者かに強く腕を掴まれた感覚があったという。

取材の約束を反故にしたことを、岩澤に頭を下げる笹川さんは更に携帯電話の異常についても話す。

携帯電話そのものには異常はなく壊れてもいなかったが、おかしなことになっているのが怖くなり現在は買い替えて異常はでていないということであった。

更に笹川さんは【不気味な女】を見た時に抱いた気持ちを吐露。

それは自分と似ていると感じる部分があったということであり、笹川さんは十代の若い時に子供を堕ろしているという過去を告白。

笹川さんは【不気味な女】に現れた女性は自分と同じように何らかの理由で子供を堕ろすことで殺してしまったのでは?と感じたという。

映像を通して共鳴するところがあったと感じた笹川さんは供養をしたいということであった。

取材中、笹川さんは上着を脱いで二の腕に、人の指の後がくっきりと残るアザを岩澤たちスタッフに見せた。

その後、笹川さんに【不気味な女】が撮られたマンションの場所を教えたスタッフ。

供養をする際に同行を申し出たが、笹川さんは一人で行きたいといい、それは叶わなかった。

ここで井上さんが製作委員会に投稿してきた問題の映像が明らかになる。

井上さんが笹川さんにカメラを向けて、【不気味な女】を鑑賞している際の彼女の様子を映し出している。

笹川さんの背後に真っ黒衣装をまとったかの様な髪の長い女が映り込んでいる。

それは着ている衣装は違うものの、画面を超えて笹川さんと共鳴したかのように現れた不気味な女そのものに見えるのだった。

その後、岩澤は井上さんに笹川さんから連絡があったことと、取材で明らかになったことを全て報告した。

井上さんは殆ど話すことは無く、ただ黙ってそれを聞いていたという。

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☟内容やレビューは以下のリンクから☟
ほんとにあった! 呪いのビデオ30のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ30の内容

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