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ほん呪14のネタバレになりますが、非常に変則的な演出に戸惑うばかりです。

例によってこれからレンタルなどで借りて見てみようと感じている方は、是非、読み飛ばしていくことをおススメするのですが。

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ほん呪14の各章のネタバレ

本作では

画面上にノイズが見える、イオンが聞こえる等

不可解な箇所があるかもしれません、、

が、製品の異常では、 ありません。

と、いう注意書きテロップと供に本編が始まるわけですが、既にこのテロップが流れているときにはノイズや時間差のディレイが込められています。

事故現場

投稿者の船田さんは車での仕事帰りに、路上に人が倒れているのを発見。

携帯電話のカメラで動画撮影をはじめた。

問題の映像はカメラが後部座席から運転席の運転手や前方の街並みを捉えているのだが、バックミラーの上から運転手に流れていく様に、輪郭のぼやけた女の顔が記録されていた。

後の調査で判明したことは、撮影された道路は人身事故が多発していたという。

白い影

カメラを回している構成の坂本一雪が早朝、演出補の藤屋敷隆志を待つ場面から始まる。

スクーターでやってきた藤屋敷は遅刻をしてきたが、悪びれる様子も無い。

スタッフルームに入った二人は書類が乱雑に散っている様子を携帯電話のカメラで撮影していた。

日常的にこういったことが頻繁に起きていることを公開しており、それはSpecial5の最後に紹介された【日本人形】の取材からであることを暗に示してた。

Special5が発売されてから、スタッフの元には多くの投書がされており、それはSpecial5で演出補の江田と横内を捉えた際に蛍光灯が落下して割れるシーンに女の顔が映っていたという指摘だった。

確かにうっすらと少女の顔が微笑むように問題の箇所には映り込んでいた。

更にその後に演出補の横内がバイクで走行中に事故に遭い、その時の様子を藤屋敷に吐露。

事故の間際、横内は横から人影のようなものを見たことが切欠で事故を起こしてしまったという。

横内は肩を負傷しており、肩にはコルセットを巻いており、日常生活が不便になったと胸中を明かしていた。

更に演出補の江田が行方不明になっていたのだった。

数々の事象を記録する為に、坂本と藤屋敷は新たにスタッフルームにカメラを仕掛ける。

ここで一旦、別コーナーにうつっていく。

マーゴン | MA-ON

2004年に発生した台風22号の名前がマーゴン。

その時の様子を投稿者が街にでてビデオ撮影をした。

豪雨の中で撮影している為に、カメラのレンズには水滴がついており、それが光に反射しているのだが、問題の箇所の時にはその水滴が明らかに人間の目になっていた。

一つや二つではなく無数に人間の目がまるでこちらを睨みつけているかの様に映っていたのだった。

安普請

問題の映像を撮影した投稿者の有田さんの自宅アパートで有田さんに取材をしている藤屋敷。

投稿者の宅内であるにも関わらずに、遠慮なく自分の家であるかのようにタバコを吸っている藤屋敷の姿がそこに映っている。

まるでインタビュアーの態度ではなく、先輩のような立場で投稿者の有田さんに接していた。

有田さんは友人の西条さんの家で西条さんと友人の女友達との三人で飲み会を開いた際に、携帯電話とデジタルカメラで映像を残していた。

2人は女友達が酔っ払って気分を悪くしている様子を撮影していた。

問題の映像は有田さんのカメラでは女性の頭部が西条さんの背後で寝転がるようにして映っている。

そして、西条さんの撮影した映像は、同じ時に別角度からとったものだが、そこには女性の身体はなく大量の髪の毛が床に置かれているように映っていた。

取材の際、西条さんも来る約束であったが、1週間前から連絡がとれなくなっており、西条さんの彼女にきいてみても接触を拒まれたという。

西条さんは病気にかかってしまったというが、その病名については有田さんは教えてもらえてはいない。

有田さんは取材している自室にも異常が出ていることを藤屋敷に話した。

それは畳の床が歪んできているということであり、スタッフが検証の意味も込めて畳を剥がしてみることにしたのだった。

畳の下には新聞紙が敷き詰められており、日付は有田さんが引っ越してきた時期と符合していた。

新聞紙をめくっていく藤屋敷はその下にジップロックに入った髪の毛が絡まった物体を発見。

ここでコーナーは一旦、停止する。

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酔払い

投稿者の伊沢さんが飲み会を終えた時、友人が泥酔して街中で醜態をさらしてしまった。

その際、他の女友達がその友人を携帯のカメラで接写していたのだが、その模様を投稿者がひいて動画撮影していたのだ。

問題の映像は上下が逆で見辛いものであったが、カメラを回す女性の足首を掴む何者かの手を捉えていた。

頭のおかしい老人

都内某所のある公園のベンチで藤屋敷が投稿者の平井さんに取材をしている様子から始まる。

ここでも藤屋敷はタバコをふかしながら、まるで友達であるかのような振る舞いでインタビューをしていた。

従兄弟が海外に留学するというので、父親にビデオカメラを借りて、久しぶりに茨城に出向き、会いに行ったのだという。

従兄弟の家族とテーブルを囲みながら話している模様を撮影していた投稿者の平井さん。

家族らがいるテーブルの奥にソファがあるが、そこに腰掛けているのは湯飲み茶碗をもつ和装の老人。

平井さんはとくにおかしいと思うことも無く、従兄弟家族の親戚だと感じていたという。

藤屋敷と取材スタッフは従兄弟家族のいるところ赴き、ここでも取材をする。

投稿者の叔父である平井夫婦は快く取材をうけつけてくれ、問題の老人の存在は全く分からないと証言。

老人が手に持っていて、その場に残したと思われる湯飲み茶碗を見せてくれた。

その湯飲み茶碗は刻印が彫られているわけでもない、手作りのものであると分かるものであった。

問題の映像はソファに座る老人に投稿者の平井さんがカメラを回しながら会釈をする。

それに対して老人は静かに頭を下げるのだが、その頭はまるで後頭部が異様に突き出ているかのような奇妙な形状をしていたのだ。

カメラをテーブルに置いて、回しっぱなしにする投稿者。

その映像には問題の老人が立ち去るところまで捉えられているが、老人がソファから立ち上がろうとするときに床に湯飲み茶碗を置く。

老人は部屋から出ていくように歩いていくときに透けて消え去ったのだった。

その数分後、気になった投稿者は平井夫妻に老人のことを聞くのだが、平井夫妻はうちには他に誰も来ていないという。

そこまでが投稿映像に記録されていたのだった。

スタッフルームにて

頭のおかしい老人のコーナーが終わった後に、藤屋敷が仕掛けたスタッフルームのカメラが捉えた映像を公開。

室内のロッカーのドアが急に乱暴に内側から開きだす様子を捉えている。

更に依然として大量の投書がされていることをアピールする内容であり、やはり、それはSpecial5の日本人形絡みであった。

その中の一つから日本人形を見たことで不運が重なっている青年に取材をする藤屋敷。

投書をした有賀研二さんに街中で接触した藤屋敷と取材スタッフは、日本人形をみてからの不運の内容をきいているが、取材途中で女性が運転している自転車が有賀さんに突っ込んでくるというハプニングを引き寄せてしまっていたのだった。

藤屋敷『ついてないねー。

有賀さん『ついてないっすねー。

というやり取りの後、スタッフの元に新たな情報が入る。

行方不明になった江田の消息が判明し。江田を職業安定所で見たという情報提供であり、それを藤屋敷が追うという展開になるが・・・。

手首

投稿者の安田さん宅で取材インタビューをする藤屋敷。

この時はタバコではなく缶コーヒーをすすりながらの取材。

やたらと声の高い安田さんと藤屋敷とのやり取りであるが、問題の映像は安田さんが自宅に1人でいる際に乱雑に散らかった部屋の模様を試し撮りしているもの。

そして、自撮りに切り替えた時に、背後にハンガーにかけられたシャツが映り込むのだが、その袖口からは肌色の手が伸びている。

特に安田さんには映像を撮ってしまってからはおかしなことはないらしいが、予兆を思わせるナレーションが印象的。

安普請の続き

有田さんの部屋の畳の下から発見された奇妙な物体をスタッフらは分析に出していた。

そして分析結果が返ってきたが、なんとそれは人間の皮膚が乾燥したものであったという。

藤屋敷とスタッフはアパートの大家にも取材をしたが、有効な情報は得られなかった。

そして、音信不通であった西条さんと連絡がとれて、取材を敢行することになる。

藤屋敷が西条さんのアパートを訪れると、出てきた安藤さんの右腕は皮膚が剥げ落ちたかのように赤く乾いた血に塗れていた。

西条さんの顔は見きれているように撮られているが、その頬の皮膚もどことなく凹んだ感じで映し出されている。

藤屋敷の質問に西条さんは有田さんには音信不通にしていたのではなく、ただ大火傷を負ってしまって入院していただけであったという。

有田さんの部屋で見つかった物体が人の皮膚であったことを話して、何か関係あると思うか?と問うと、西条さんは言葉を詰まらせながら分からないと返答。

結局のところ何か新たに謎を解く発見も得られぬままに、コーナーは終了する。

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シリーズ監視カメラ 産女(うぶめ)

とある雪が降り積もる山道に備え付けられた白黒の監視カメラ映像。

画面中央に徐々に浮かび上がった巨大な霊の姿は、よくみると半裸の髪の長い女性。

丁度、お腹の辺りが膨らんでいる様に見えることから、妊娠しているようにも見える。

映像にはそのまま2時間以上、静止している状態で映し出され続けており、ゆっくりと消え去っていった。

某職業安定所前

藤屋敷と坂本はとある職業安定所前で張り込んでいた。

中から出てきた江田の姿を確認すると、藤屋敷が事情を確認しようと話しかけに動いた。

江田は藤屋敷を認識した瞬間、突然、走り出して逃げだしたのだった。

しかし、足をひきづりながらであったので、藤屋敷にあっけなく拘束された。

近くの公園で江田に話を聞くが、どこかふて腐れた様子である。

藤屋敷『どうゆうことなの?

江田『うぇ? なんすか??

藤屋敷『どうゆうことなのって! なんで辞めたいの?

江田『他にもっと・・・充実

藤屋敷『無断欠勤は良くないでしょ?

江田『ぁい すません

藤屋敷『で、なんでなの? 理由はなんなの?

江田『理由は・・・たくさんあって・・・限界すよ。 見たでしょ? 見ましたよね?

藤屋敷『何を?

江田『スタッフルームで・・・

藤屋敷『あぁあぁあン

江田『いろいろ起きてるじゃないすか

藤屋敷『最近あんまり起こってないから

江田『や、アレ体験したら・・・(藤屋敷には)分からないでしょうね

藤屋敷が大股開きで偉そうにベンチに座り、ふて腐れながら立って会話する江田を遠巻きに坂本が撮影している映像。

江田『なんか変な手紙も多いじゃないすか

藤屋敷『あぁ・・・来てるね。 でも、大丈夫だよ

江田『そうとは限らないっすよ

藤屋敷『それを調べるのが仕事だから

江田『気持ち悪いっすよ、ほんとに・・・

江田は頻繁にスタッフルームなどで起きている怪現象に怯えていた。

藤屋敷『足どうしたの?

江田『うぇ?

藤屋敷『

江田『足・・・や、事故ってたんすよ・・・あれ?聞いてないっすか? 事故る直前に、事故った時はわけわかんなくて(何も)覚えてないっすけど・・・

藤屋敷『うん

江田『事故った直前に、僕の原チャの前に・・・人らしき・・・モノが・・・

藤屋敷『人、らしき?

江田『はい・・・人っぽい・・・急に・・・

藤屋敷『ポンと?スッと?

江田『スッと・・・でそりゃ、僕も避けるじゃないすか

藤屋敷『ウソでしょ?

江田『ホントですよ!

横内も事故のときにみた人影を江田も見ていたのだった。

江田『あのー、間隔的に絶対に当たってるんですよ!

藤屋敷『そいつに?

江田『間隔って、幅でね

藤屋敷『あぁぁぁ

江田『当たった感触はないんですけど・・・絶対あの距離なら当たってるだろうって感じで・・・コケたんですよ

藤屋敷『うんうん

江田『アゴとかガガって擦って・・・血ぃダダぁって出て・・・僕は救急車で運ばれたんですけど・・・

藤屋敷『救急車で運ばれたの?!

江田『運ばれましたよ

藤屋敷『ふ~ん・・・

江田『藤さんも気をつけた方がいいっすよ・・・原チャ乗ってましたよね?

藤屋敷『原チャリ乗ってる・・・大丈夫、俺なんもなってないもん

江田『これから起きますよ

藤屋敷『大丈夫だよ、大丈夫大丈夫・・・

江田『あなどらないで下さいよ

藤屋敷『大丈夫!

足をひきづりながら藤屋敷と坂本の前を去り行く江田の後ろ姿を見送るように映像に収めながら、不運が続く状況に警鐘をならすかのようなナレーションと供にコーナーは終了。

都内N市 焼肉屋O

藤屋敷が焼肉を頬張る映像が映るが、すぐに画面にノイズが走り映像は乱れ【事故現場】の映像の女の顔が挿入され、次のコーナーに

ふたり・・・

スタッフの元に差出人不明のVHSテープと文書が届けられた。

それは中部地方のとある山にある廃墟で撮影されたものであり、藤屋敷とスタッフは投稿者の文書にかかれた問題の廃墟に足を踏み入れた。

古びた廃墟の中に潜入する藤屋敷と坂本。

壁には女性に見える黒いシミなどがうつしだされており、荒廃した中を散策する藤屋敷の姿とどこか詩を読んでいるかのような中村義洋のナレーションが交じり合うシークエンスが流れる。

問題の映像にうつっていた場所と同じ場所を発見した藤屋敷と坂本。

そこは朽ちて荒廃している厨房。

この時の映像に怪しげな物体もうつりこんでいるが、その場を後にした藤屋敷と坂本は大広間に向い、大きなグランドピアノを発見。

それを弾きだす藤屋敷を遠巻きに坂本が撮影している映像が挿入される。

そして投稿されてきた映像が公開されるが、厨房に着いた投稿者がそこを後にする際に、明らかに背中を向けて佇んでいる人の姿を捉える。

更に一瞬、カメラをみているかのように佇むもう一人の人の姿を捉えていた。

そして、再び映像は乱れてノイズが走り、都内N市の焼肉屋Oで藤屋敷が焼肉を頬張るシーンが何事もなかったのように始まる。

食事の後、店から出て外のベンチに腰掛けてタバコを吸う藤屋敷の姿。

ここで突然、Replayとなり、藤屋敷の胸元に顔がうつりこんでいるという流れに。

スタッフロールが始まり、スタッフルームで作業している藤屋敷と横内の姿が映し出される。

ナレーションではスタッフルームに起きる怪現象が特定の一人に集中している様に思えると告げる。

そして、小物を探す藤屋敷は箱に手をおいて、後ろのデスクを探していると急に箱の蓋が勢いよく締まる。

指を挟まれた形になった藤屋敷は痛みでその場に悶絶してうずくまる。

横内はそれを驚きながら見つめている様子が捉えられているが、更に藤屋敷の傍にある大きな荷物ラックが倒れ込む。

慌てて横内がそれをおさえようと走り込んだところで終了したかのようにおもえたが・・・。

黒狐からの手紙

スタッフロールやクレジットが終わったあとに、ある汚い文字でかかれた投書を紹介。

投書の主は自らを『黒狐』と名乗り、呪いのビデオ制作スタッフを呪い殺すという文面をおくりつけてきていた。

投書は三通にわたってきており、神奈川県逗子市の小坪トンネルにスタッフを呼び出す文面であった。

スタッフは黒狐との接触を試みて、小坪トンネルに赴くが会えずに終わったようだ。

そして、咥えタバコをしながらふてぶてしい藤屋敷と、まるで怒りを露わにしているように腕組みをしている横内の姿。

藤屋敷がカメラに向かってにやけ面で黒狐にメッセージを送る。

カメラを撮る坂本も言葉を出して、黒狐にもう一度、コンタクトを撮るように頼むようなメッセージを公開した。

最後に坂本が『本当にきたらどうしようかなぁ。』という言った言葉を最後に本編は終了する。

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ほんとにあった! 呪いのビデオ14のレビュー
ほんとにあった! 呪いのビデオ14の内容

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